セイダイの田中　誠大です。

昨日は、社名を「セイダイ」にした理由を書きましたが、
昔やっていた会社の名前について書きます。

私は何年か前に違う株式会社を持っていました。

その会社で大手企業のフランチャイズ店舗の派遣社長をしていました。
その時に作った会社の名前が

「ディベリティー」です。

どういう意味かといいますと、英語で「セイダイ」という意味の造語です。
大きく発展する⇒「Deveiop significantly」
誠実に　　　　⇒「Sincerity」

上と下をとりまして「Deve rity」

「ディベリティー」です。

基本的に「会社名」に対するメッセージは「セイダイ」同じです。

はじめは「発達する　生み出す　明らかになる」の意味の「ディベロップ」
にしようとして「ディベロップ」で申請したのですが

「なんか違うな」と違和感が消えないまま何日かモヤモヤしていたのですが
「やっぱり違う」と気づいて「ディベリティー」に変更しました。

「発展する」だけでは自分の会社の存在に違和感を感じ
「誠実に」を足すことによりしっくりきました！

「ああ、スッキリ！！！」

違和感を持ちながら普段生活することは私も含め、
誰しもあると思いますが、自分が作った会社に違和感なる名前を付けたまま
経営していくことは・・・「いやだな」と思います。

しかし、この「ディベリティー」を経営していて３つ手間なことがありました。

1、 会社の名前を言っても「えっ？ディバ？ビィベ？」と聞き取りずらい
2、 それに伴い覚えてもらいづらい
3、 領収書に名前を書くのが手間

やはり名前は「簡単　分かりやすい　メッセージ力」だなと思います。

今は「セイダイ」・・・いい感じ！！！

「会社の名前」はミッションでありビジョンです。
こだわりつくすべき価値があります！

 
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