会社の2つの役割「身体の満足」

セイダイの田中　誠大です。

朝起きたらいつもお腹がすいています。
（前日飲みすぎてなければですが）

おいしいものを食べるのが好きですし、お腹がすいていますので
朝ごはんを食べるときは幸せを感じます。

朝起きて天気が良く、空を見上げたら一面の青空。
散歩をしていたら素敵な老人に「おはようございます」と
素敵な挨拶をいただく。

毎日にこのような小さな幸せがたくさんあります。

しかし、心の中が「いやなこと」が多くしめていたら
幸せには気づかないかもしれません。

特に「小さな幸せ」には・・・。

私たちは生きていくためには食事をとらなければいけません。
なので、お腹がすきます。朝からお腹がすきます。
これは本能ですので誰もがお腹がすきます。

生きるためには、この本能がなければ生きていけません。

基本的には本能は自分を守るために働きます。
もっと言うと「自分を守るためにしか」働きません。

これは、良いとか悪いとかではなく誰もが持っている性質です。
なので「本能」を無視したり軽視することはできず、
ある程度、満たしてあげなければ「豊かな人生」は感じられないと思います。

この本能を満たすためには「お金」は必要です。
資本主義のこの世の中、物質の交換は「お金」で行います。
物質でない対価、気持ちのいいサービスも、旅行とかの体験も。

私たちは仕事をしてこの「お金」という対価をいただいています。
会社の重要な役割として「お金」を生むことは大前提です。

なので、会社はお金、「利益」の最大化を目指します。

利益は「売上」―「経費」です。
単純に利益の最大化は「売上を最大限」に「経費を最小限」にです。

これは、仕事をしている私たちにとって「善・悪」ではなく
「そういうもの」です。

具体的な方法はまたお伝えしますが、
「会社の一つの役割」＝「利益の最大化」という
マインドは外せません。

利益の最大化が「身体の満足」に必修条件です。

豊かな人生を歩むために「会社」は存在する。
自分なりに「会社」に対する「ミッション」を考えてみてください。

 
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