23、自分って、いったい・・・強い小規模経営の3原則①

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セイダイの田中 誠大です。

一番最初に書いた「NO、0」のメルマガで

今までの私なりの経営の経験から

「強い小規模経営」のための「経営3原則」をもとに
「40からの勝ち方」を発信していく。

と書かせていただいたのですが、
この「経営3原則」の一つに

「自分に誠実になる」という3つのテーマのうちの
大テーマがあります。

この「自分に誠実になる」という考え方は
家族関係や学校生活、所属したグループや
職場、そして経営をしていて、

いろいろな価値観に中で自分というものを
自分なりに作りだし、「今の自分」があり、

辛い経験をすれば相手の痛みがわかりますし、
経験や体験の中で人格が構成されていき

諸先輩方のアドバイスや叱咤激励などで
自分の「過ちを正したり」自分をカスタマイズして
なりたい自分に近づけてます。

気を付けたいのが「自分の本心」だと思っていたことが
他人の価値観であることがあり、それが結構多いということです。

「フェラーリにのりたい」
と本心で思っていれば
本心が「フェラーリ欲しい」と叫び
それを手に入れるために動くでしょうが、

「あの社長がフェラーリのってるから
成功者はフェラーリを持つべきなんだ」
と本心が思ってたら

本心では「フェラーリが欲しい」と思っているわけではなく

他人の価値観で「理性や知性」が「フェラーリ」を
求めていると思いこんでいるので、

「フェラーリ」と手に入れるように動き出さないでしょう。

そんな時に「本心」はどう思っているかというと
「フェラーリを持っていることが成功ならフェラーリを
持っていない私は成功していないんだ」
と思ってしまいます。

「成功してない私」が感情に刻み続けていくことになります。

経営もそうです。

「あの人も経営を始めたので私も経営するぞ」と
理性で思っても

本心が「安定 安全 平穏」を求めていれば

波乱万丈の「経営の道」に動きだすことはしないでしょう。

経営をしていてつくづく思うのは「人は本心でしか動けない」
「本心でしか現実を形にできまい」と。

ですので、自分の本心に誠実になることが重要です。

経営者の本心が「会社」のかたちを作るので
「快」と「不快」を本心で見つめて

私のやりたいことを「明確」にしていきましょう。

この「自分に誠実になる」という経営3原則の一つを
私は「じぶんのゴールデンポイントを定める」として

「G・P」を定めるといっています。

メルマガNO、1~メルマガNO、22までは
全てこの「G・P」のことを書いています。

「G・P」を高めなければ
「人には伝わらない」
「マーケティングをのせても崩れやすい」
状態になると思います。

「経営3原則」の一つ

「G・P」を定める

でした。

残りの2つは後程お伝えします!

 
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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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