「MVM」:目標に対しての共通認識
セイダイの田中 誠大です。
何歳になっても「やりたいことがある」って
すばらしいことですよね。
「やりたいこと」があるということは、
「今日に行動動機」があるということですよね。
「行動動機」とは「モチベーション」ですから、
よく使う「モチベーションを上げろ」とかではなく
「やりたいことがある」がモチベーションを作ります。
モチベーションなんて無理しても上がらないですよね。
楽しいことをやればそれで勝手に上がります。
私の会社のミッションで「一生夢を描き続けれる会社」
という文章が入っています。
これは、「毎日に行動動機がある」ということ
「やりたいことがある」ということ
「夢や目標がある」ということを意味しています。
仕事を通じて、それぞれの「夢や目標」を
もってもらいたいというメッセージです。
全てがやりたいことだけで生きられるわけはありませんが、
「やりたいことのない毎日」は心が疲弊します。
心が疲弊すると毒が出てきて「マイナス思考」になります。
「やりたいことがある」ということは
大小は関係なく「夢」みたいなもの「☆」があるからです。
この「☆」に行きたいから「目標」が生まれます。
自社では
「☆」は憧れ
「目標」は計画
と定義しています。
この「目標」を持っている状態とは
どうゆう状態なのかを共通認識したいと思います。
「やりたいことがある」から「目標」が生まれる。
どのくらいやりたいの?
周りが言うからなんとなく
やってみたい
やりたい
絶対やりたい
それしか見えない
「目標」は④⑤の状態のことです。
少なくても「絶対やりたい」と思っていないと
「☆」に行きませんので、「目標」としては
弱いです。
ですので、計画を立てても「目標」まで行くのに
困難がたくさん出てきます。
人それぞれ「目標」に対しての感覚が違うので
定義して共通認識をすることをおススメします。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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