「MVM」：よくある方法

セイダイの田中　誠大です。

目標を書くためにいろいろな方法は
本を読めばたくさん書いています。

よくあるのが
・欲しいものは全て紙に書き出してみよう
・書き出したものは紙に張り出し家の壁中に貼ろう
・書いたものを毎日持ち歩こう
・やりたいことを数値化しよう
・毎朝書いたものを音読しよう

とかいろいろなところに書いてます。

実際私もやりましたし、一部やり続けているものもあります。

他には自分の「価値観」を探るために
・尊敬している人物を書いてみよう
その理由は？
・今まで生きてきて一番楽しかった思いでは？
その理由は？
・明日死ぬとしたら何をする？
その理由は？

このような質問もよく見ます。
実際に私もやったことがあります。

こうゆうことをして「目標」を達成できた人は
どれくらいいるのでしょうね。

価値観を明確にしなくてはやろうとしない「目標」や、

紙に書いたものを毎日持ち歩いたり、
毎朝音読しなくてはいけないような「目標」って

達成できるのでしょうか？

そもそも④と⑤になっていないのでは。

やりたきゃ勝手にやります。

「目標」を書くことは「やりたいこと」を計画的に
無駄がなく実現するためと、結果がずれてきたときに
軌道修正するためと、

「みんなに伝えるため」の要素の方が強いと感じます。

「目標を忘れないために書き出す」のが

「目標」書くことではないと思います。

もちろん他人を動機づけるには
自分を動機づける方法を知っていなければできませんので

よく本に書いてある「目標実現のプロセス」のワークを
やることはお勧めします。

ちなみに私が本を読んで昔やったワークは次回お伝えしますね！

 
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