「MVM」：決めておきましょう！

セイダイの田中　誠大です。

社長は未来に対しての「戦略」を書くのが重要な仕事の一つですね。
「戦略」を書いて目標や計画に落とし込んで
自分の会社を自分が求める大きさまで「発展」させますが、

この戦略が間違っていたり、目標を書くのが下手だったりすると
会社を「発展」させることはできないかもしれません。

「目標」を持つことに必要性を感じていない人もいますが
「従業員」を巻き込んで会社を運営している場合は

社長の「決断」で従業員の人生をも変えてしまうので、
将来に対する感度と、目標を書くスキルは身につける必要があります。

かといって「スキルを身につけよう！」と気張る必要はないです。

自然と身につくように「ルーティン」にすることを
おススメします。

そしてスケジュール帳に書きこみ
その時間をブロックします。

ここでしてほしいのが

1　3か月計画を考える日
2　一か月計画を考える日
3　一週間計画を考える日
4　毎日の計画を考える時間帯

を決めてください。

そして
1　はまる一日
2　は2時間
3　は30分
4　は10分
と時間もブロックしてください。

そして、①②③④で何をするかを
あらかじめ決めておいてください。

そしてその時間は「やるかやらないか」と考えるのではなく
もう「やる」だけです。

これが習慣化すれば必ず「目標の明確化」と「予測」の
精度は上がっていきます。

ちなみに私は
1　2泊三日
2　まる1日
3　1時間
4　10分

で時間をブロックし、「やること」も
紙に書いてフォルダで管理しています。

あなたもぜひ目標を考える日をルーティン化
するためにスケジュールに時間をブロックしてくださいね。

思っている以上の対価が手に入りますよ。

 
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