「MVM」:富士山に登りたい
セイダイの田中 誠大です。
お店をオープンして2年くらいたったころ
だと思います、
スタッフと話をしていて、ひょんなことから
「富士山にのぼりたい!」という話になりました。
これは日本一の山に登れば我々も日本一に近づけるのでは、
という根拠もない発想でしたが、そういうのは楽しくて
大好きです。
しかし、私たちは「北海道」にいますので、オープンして
2年くらいの会社では富士山に登るために3日間も会社を休む
わけにはいかないため「いつか登ろう!」になりました。
でも一度やりたいと思ってしまえば、何かしないと
おさまりません。
そこで「北海道で一番高い山に登ろう」ということになりました。
「旭岳」という標高2291mの山です。
私は初めての登山でしたのでいろいろな感動を
覚えています。
感動しましたので、次もすぐに企画をします。
次に企画したのが「恵庭岳」という山でした。
往復6時間くらいの山で8合目からが、とても険しい山です。
しかし、当日に雨になり「危険だな」と判断して登山を中止にしました。
5人かで休みを合わせていましたので、企画を変えて「合羽を着て札幌駅から
定山渓まで歩こう!」となりました。
距離にして27キロですので5時間ちょっとで着きます。
雨だったため、登山の予定だったからもあり、
たいした距離ではないのですが、
長靴で参加するに人もいれば、なぜか登山靴で来た人もいて
そこそこ大変なウオーキングでした。
しかし、その大変の後の「定山渓の温泉」の気持ちよさと
その温泉の「ランチバイキング」は最強でした。
バスや車で行く温泉の10倍の「快楽」を体験できます。
この体験が病みつきになり
セイダイの人気企画「メガウオーキング」の誕生です。
「富士山に登ろう!」がなかったら「メガウオーキング」も
なかったかもしれません。
みんなと同じところで苦しみを体験し、
みんなと同じところで快楽を感じます。
まさに苦楽を共にするのでチームワークが強くなります。
すばらしい気づきをくれるイベントです。
チームワーク「MVM」で言うところの「かかわり」を
強固にするにはとても効果的です。
みなさんもやってみてください!
・・・「快楽」とは「苦しみ」のうらに引っ付いているのかもしれません。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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