「MVM」：体験していて気がついたこと

セイダイの田中　誠大です。

何回も経験していて、もはやメガウオーキングのプロの私が
なぜこのイベントを会社行事にしているこというと
「MVM」的にいう「かかわり」がとても強固になるからです。

簡単に言うと「みんなが仲良くなる」からです。

このイベントは「記憶に残る」ので
スタッフも楽しそうにお客様にこの話をしています。

我々商売をしていると、毎日が同じ行動の連続になりがちです。
そんな中、定期的に記憶に残る楽しいイベントを入れるのは
1年たった後振り返ったときに「楽しい1年だったね」となるはずです。

こんなメガウオーキングがもたらしてくれる「5つの宝物」の
お話をします。

「5つの宝物」
経営の疑似体験
ゴールを決めて達成するまで何があろうが一歩ずつ歩いていく。
まさに経営！

自分の限界の基準の甘さに気づく
前回も書きましたが体験によりそれを実感します。

苦楽を共にする
同じところで苦しんで同じところで喜びます。
1日という短い時間で体験できるためよくわかります。
自分の苦しみには敏感ですが相手の苦しみをわかってあげれていますか？
自分の喜びには敏感でも相手の喜びに一緒に喜べますか？

成功体験を経験する
限界からの温泉と食事のご褒美が「快楽は苦しみの裏にある」
という気付きと共に成功した時の実感を余韻に残るほど体感できる。

習慣改善
メガウオーキングをするために日々トレーニングを始める人がいます。
何か無ければ自分の習慣は中々変わりません。
私のランニングの習慣もメガウオーキングがきっかけでした。

これらの経験が一度にできます。

経営三原則の一つ「G・P」を定めたら

それは伝えなくてはいけません。

この「伝える」ことを「MVM」として経営三原則の
一つにして

「ミッション」「ビジョン」「目的目標」を書き

「伝える」「かかわる」としています。

その「伝える」「かかわる」ための
大切ないイベントが「メガウオーキング」です。

そんなメガウオーキングには

この「5つの宝物」があるというお話でした。

 
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