「MVM」:まずはこんなところから
セイダイの田中 誠大です。
「経営計画書」、「理念手帳」を書いてみて、
といわれても書いたことがなければ
どう書いたらいいかわからな方もいると思います。
そこで私の会社の「MVM手帳」を参考に
簡単な書き方をご紹介します。
【MVM手帳作成12のポイント】
社名(店名)の意味、ストーリー
・社名はメッセージです。社名の意味を伝えてください
会社の役割
・あなたにとっての会社の役割とは何ですか?
・
目指す人間像
・どのような人間になりたいですか?
そのための「今年の私」
・書くスペースを用意してください。
・イメージしやすいフォーマットを用意する。
ミッション
・存在意義や使命感を書く
ビジョン
・方向性や未来像を書く
目的目標
・3年後の目標を書く
基本戦略
・それにめがけての戦略を描く
・教育方針やシステムやマネージメント
今年の目標(戦術)
・今年の目標に落とし込みで年間計画を書く
今年のイベント
・今年ある楽しいイベントを書く
行動指針(クレド)
・○○7か条てきなもの
その他
・各社の色でなんでもOK
こんなところでしょうか。
これだけ書けば十分伝わりますし、
どんな思いで、何をしたいのか、ハッキリわかります。
難しい情報や、多すぎる情報は、のせるなというわけではないですが
のせなくてもいいと実感しています。
業種や規模により異なるとは思いますが、
「強い小規模経営」には
シンプルでわかりやすい「社長のメッセージ」が
詰まった「MVM手帳」が良いと思います。
A4用紙に印刷して、ホッチキス止めでいいので
ぜひ作ってみてください!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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