いつもと同じ美味しいおにぎりを食べながら、
いつもと同じ満足感にひたる。

セイダイの田中　誠大です。

よし、今日も快調、
ランニングの後に
セイコーマートに。

おにぎりおにぎり、と。

ん、新メニュー、
「梅ひじきおにぎり」
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んー前にも見たことがある、
食べたことないけど、

美味しいのかなぁ、と
梅ひじきおにぎりを見ながら
いつものおにぎりを手に取って
3秒くらい固まっている私。

無意識でいつものおにぎりを
手にとっていますが、

心のそこにある別の意識が

ねぇ、梅ひじきおにぎり食べようぜ。

と私に語りかけてくる。

でもさぁ、
いつものおにぎりをさぁ、
食べたいじゃん、

たまには変えてみようよ、
変化は大切だと、
自分でよく言ってるじゃん。

まあ、
そうだね、
よく言っているね、

よし、

今日は「梅ひじきおにぎり」だ！

と心の会話に3秒、
よって、3秒くらいに固まっていた私。

変化は大切だとわかったいても、
変化は大切ですと伝えていても、

ついつい無意識に変化を避けてしまう。

変化には、大小ありますが
苦痛がともないます。

今日来た道を
明日も同じく歩くのであれば
分かっているコトは
何も考えないで進んで行ける。

私たちは脳に負荷をかけないように
意識的にやっているコトを
無意識の領域に持っていきます。

変化を求めるというコトは
また見ぬ未確認の地に
足を踏み入れるコトですから、
私にとっては危険をかんじます。

食べたことない
梅ひじきおにぎり、

もしかしたら美味しくな無いかもしれない

いつものおにぎりだったら
その心配はありません。

まぁ、どっちのおにぎり、
なんて、ちっぽけなコトですら、
いつも同じ、を選びがち。

いつもと同じはいつもと同じ
毎日同じだとそれは普通の日常、

自分の枠を広げていくには
変化を好み変化を楽しまないと。

梅ひじきおにぎり

めっちゃ美味しかった！

今日も楽しい一日を！

 

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