大いなる「利己」の延長線上には
他人のことを思う気持ち
「利他」の心があるのかなぁ？

セイダイの田中　誠大です。

あなたの思いが詰まっている
あなたの会社や事業は
あなたにとってどんな役割を
持っているのでしょうか？

持たせているのでしょうか？

またあなたの従業員にとって
どんな役割を持っているのでしょうか？

私の会社の場合は

会社は経営者を含めた
全ての従業員が豊かな人生を生きる

そのために存在している。

という役割を持たせています。

ミッション（使命感）ではなくて役割として。

この全ての従業員が豊かに生きる

そのためには
「身体の満足」と「心の満足」
どちらもが必要です、
と定義しています。

身体の満足とは、
自分自身の身を守るために
この厳しい資本主義の世の中で「私が」
満足できるくらいの暮らしができる
「収入」を得るということです。

心の満足とは、
私たちが生きているこの世の中では
絶えず人と関わりながら生きていきます。
1人では決して生きていけません。
人と助け合いながら人と関わり続ける一生です。
ですから「人との関わり」が心の満足を
大きく左右させます。

「身体の満足」とは
自分自身に対しての欲求

「心の満足」とは
他人に対しての利他の思い

この自分自身に対しての欲求と
他人のための利他の思いは
真逆の思考回路での思いです。

大いなる「利己」の延長線上に
「利他」の心があるわけではありません。

自分自身を抑えれば利他の心が
出てくるわけではなく

他人のためを思えば
自分自身の身体が満たされる
わけでもありません。

両方を伸ばしていくコトです。

ですから、
「身体の満足」を得るために
経営を勉強しなくてはいけませんし、

「心の満足」を得るために
考え方や生き方、
心を勉強しなくてはいけません。

会社を生み出した経営者は
その会社に役割を持たせ、
その実現に邁進する立場。

「身体の満足」「心の満足」
両方を学んでいくべきだな、
そう感じています。

今日も楽しい一日を！

 

-----

 

田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ

強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録