614、6.目的があれば目の前でも後ろでも

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1年先なら、なんとなくイメージできるんだけど
10年先のコトなんて全くイメージできないわ。

セイダイの田中 誠大です。

あなたは10年目標とか
5年目標とか決めていますか?

3年目標はどうですか?

1年目標は?

うーん、1年先なら
チョットイメージできるかな、
3年先は、、、、、

うーん、こんなんなりたいなぁ、
というイメージは湧きますが、

5年先、10年先は
チャットわかんないよなぁ。

同じコトを積み重ねた結果が
3年後5年後10年後と
このくらいの数字になるだろうと
なんとなく予想するコトは
できても、

流石にそんな先のコトはわかんない。

目標を持ってその目標を追う時、

また見ぬ遠く大きな目標を追うのか
目の前の近い小さな目標を追うのか

どちらの手段を取るにしても

私の目的が
ミッションからビジョンを通して
そのカテゴリー内で「偉大」を目指す

その思いを強く持っていれば、
大いなる未来の中に「偉大」を見るのか
目の前の延長線上が「偉大」になるのか

別に偉大になるかならないかは
人それぞれ思いがあるでしょうが

目的が「偉大」になるコトなら
目標を後ろにおこうが
目標を手前におこうが
偉大に向かって進んでいきます。

ミッションを掲げて
自分の存在意義を定め

ビジョンを掲げて
方向性を定めて

その方向に向かって行くために
「目的」を定めて
歩む道をさらに明確にして、

それを元に目標、計画を立てれば
経営者の思いと従業員の思いと
一貫性のある目標、計画となり、

やるべき具体的タスクに
意味と理由ができています。

意味を感じれないモノには動き出さない、
意味があるコトなら動き出す。

何を目指すのか
目標を実行する源泉となる
「目的」を明確にして
心に刻んでおきたいですね。

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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