競合ひしめくビジネスとは、ある意味戦いだ。
私は組織のトップとしてどのような戦い方を
示して行くべきだろうか、

セイダイの田中　誠大です。

私はどのような理由で
事業を起こしたのだろうか、

その理由を全うするために
使命を持ちコトに当たる。

北に向かって1000歩いて
東に向かって1000歩いて
南に向かって1000歩いて
西に向かって1000歩いたら

うん、4000進んでスタート地点に。

そうならないために
未来像をイメージして
方向性を定め歩く。

よし南東に向かうぞ。

ここから南東4000の地点に
私のお客さんにとってのNO1の
商品サービスを提供している
今より「偉大」な私が立ってる。

その一歩一歩は
歩いていくのか
走って行くのか
休まず行くのか
休みながら行くのか
自転車か
自動車か

歩く道によって
使える手段は変わってくるが

目的地は4000
目的は「偉大」

目的が「偉大」ですので
私には歩み続ける理由と
具体的になった言葉がある。

明確な言葉は私を明確な行動に誘う。
理由があるコトには私は動き出す。

よし歩いて行くか、

と息を深く吐いてから
息を大きく吸い込んで、

目的地の4000へと足を踏み出す。

私のお客さんにとってのNO1に
なる為には沢山の山や谷を超え
競合に打ち勝ち自分に打ち勝ち

戦いに勝って行かなくてはいかない。

そのための基本的な戦い方を定める。

ミッションを定め
ビジョンを掲げて
目的を具体的にし

基本的な「戦略」を打ち立てる。

豊かな人生を生きるためには
長い道のり、たくさんの苦難を
乗り越えて行かなくてはならない。

「戦略」には
ミッションに近い企業戦略
各カテゴリごとの事業戦略
戦術的タスクの部門別戦略
などがあり、

ミッションから
具体的戦術的タスク
までが繋がっている。

たくさんの競合を押し退けて、
私のお客ささんにとってのNO1
として存在し続けるためには
我が社はどのように行動するのか。

その基本的なスタンスを
具体的に「戦略」として
仲間が理解できるように

会社の役割
目指す人間像
行動指針
ミッション
ビジョン
目的

に並べて
紙に書き出し整理して
丁寧に伝えよう。

今日も楽しい一日を！

 

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