私はトンボやヤンマが大好きなので、
池を見るとついついウキウキします。
セイダイの田中 誠大です。
さてさて今日も気持ちいい
ランニングの時間、
朝の澄んだ空気を全身に
何度も何度も入れたり出したり。
今日はカモの親子と出会いませんでしたが
カモの親子のお気に入りの池を
ちょっとのぞいてみよう。
この池は毎年いろんなトンボが遊んでいて、
その中で1番の存在感をおびて堂々と
水面を旋回しているのが
オオルリボシヤンマです。
今年はまだ一度も見ていないが
今日はいるかな、と池に向かって
ランニング。
おー、いたいた!
と今年初めてのオオルリボシヤンマ
↓↓↓↓↓
https://seidai55iidii.com/np/usf/ooruribosiyannma.pdf
さてさて、どこにいるでしょうか、
見づらいですけどわかります?
ここです↓↓↓↓↓
https://seidai55iidii.com/np/usf/koodesuyo.pdf
いやー相変わらず立派なお姿と
空気を切り裂くような
キレッキレっの空中歩行で
この池を支配しているわー。
昨年もそのお姿を拝見しましたが、
オオルリボシヤンマが成虫で
生きていれるのは1ヶ月から2ヶ月
明らかに昨年のオオルリボシヤンマ、
ではない今年のオオルリボジヤンマ。
アナタは今年で何代目ですか、
との私の質問をムシしてアナタは空中遊泳。
私はトンボ、とくにヤンマ系は大好きです。
幼虫の時代は2年から3年間もの間を
水の中で生きていて、
成虫になってから1、2ヶ月という
短い時間を大空で過ごす。
しかもトンボは後ろには飛ばす
前にしか飛ばない勝ち虫と
言われるスゴイヤツ。
勝ち虫かぁ、
トンボになって
交尾をして卵を産める
確率ってどのくらい
あるのでしょうか。
卵から幼虫ヤゴになれる
確率はどのくらい
あるのでしょうか。
ヤゴからサナギになって
成虫トンボとして
大空を駆け回れる
その確率って、
一体どれくらいあるのでしょうか。
全ては生き残るために
全ては、命を次の命に
繋げていくために
勝ち残って生き残って。
ビジネスの世界では
負けイコール死では
ありませんが、
負け続けたら
会社を存続させるコトが
困難ですので、
負けるわけにはいきません。
商売を経営を
勝ち負けだけで判断するのは
私も全肯定していませんが、
ビジネスの世界では
勝ち負けが出てしまうコトも
目を背けるコトはできません。
人として生まれて、
幼少期、少年期、青年期と
生きてきて、
経営者として生きる世界を
選んで足を踏み入れたのなら、
アナタのようにのように
決して後ずさりをせずに
前を向いて飛んで行くことが
私のするべきコトだね。
と池のほとりで
オオルリボシヤンマに
語りかけ、
さてさて、
ランニングを再開しますか、
池に背を向け、また明日。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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