624、その情報は私にどんな影響を?

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私の子供の時は冷房もなかったけど
今ほど猛暑の日が多くもなかったね。

セイダイの田中 誠大です。

えっ、37度?
いやー、太陽さん
頑張り過ぎでしょ。

おっ、クマゼミの声
習志野は最近なぜか
アブラゼミより
ミンミンゼミより
クマゼミの方が多い。

うーん、
太陽さんも全快だし、
セミも全力で歌ってるわ、
よし、走ろ。

と猛暑の千葉の昼間にランニング。

なんか楽しそう、
太陽さんを真上に
セミたちの大合唱の中
37度の晴天の空

チョットいつもより負荷がかかるね。

なんかいいですよね、
チョットの変化を楽しむのって、

真冬のマイナス15度とか
猛吹雪の中とか、

なんか楽しい、、、、、

変かな、私?

でも何かをする時って
いつも万全な状態で
やれるわけではないので

負荷を楽しめるのは
良いコトですね。

でもこの暑さはランニングには
合わないなぁ、マイナス15度の方が
猛吹雪の方が耐えられる。

ん?なんか習志野市からの
連絡が聞こえてくるぞ、
17:00に「もう帰る時間です」
的に聞こえてくる、
あの路上スピカーから。

なになに、と耳を立てて聞いていると、

「熱中症の危険性がありますので
水分をしっかりとって、お気を
付けて外出してください。」

あっ、ありがとうございます。

熱中症警戒アラート、
なんて親切な。

だけど、私の子供の頃って
熱中症なんて言葉、
あまり聞かなかったような
気がするのだが、

あったっけ?熱中症なんて。

熱中症とは体温の上昇
身体の調整機能が崩れて
身体に熱が溜まってしまい、

それによって症状として起きる
目眩や頭痛やけいれん意識障害
のことだよね。

暑い日に走るコトはよくあるけど
なんか熱中症警戒アラートを聞くと

うーん、なんか余計に
この気温が熱く息苦しく感じるなぁ、

「今は暑いよー」
「熱中症になりやすいよー」
「気を付けなよー」

と言われると、
私の頭の中は
そんなイメージに
なってしまうなぁ。

なんかいつもより疲れる気がする。

言葉ってパワーありますよね、
頭の中に入ってきて、
無意識にその言葉を
イメージしてしまう。

今回は無意識の脳に入り込んできた
「熱中症警戒アラート」の言葉、

とても親切な言葉ですが
私にとってはマイナスな
イメージです。

このように
私たちの無防備な脳の中には
いろんな言葉が入り込んできてきます。

その言葉を無意識に
頭の中でイメージして
身体に影響を与えたら
行動に影響を与えたり。

今の時代いろんな情報が
いろんな入り口から
発信されています。

無意識に頭の中に入ってきた言葉、
私にどんな影響を与えれいるのか、
意識のフィルターを通して
読み取ってみましょうか。

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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