新しく商品サービスは半年に一回しか開発ので、
お客さんにも新商品は半年に一回しか販売しない。

セイダイの田中　誠大です。

顧客単価アップの考え方で
点数アップを考える時、

毎月5,000円円の商品を
買ってくれている
お客さんが100人います。
ですので月の売上は50万円。

コレが、いまのあなたの1ヶ月の売上です。

この売上を伸ばしていきたい、
そう思い今回は顧客単価を
上げて行こうと施策します。

前回、顧客単価アップで
販売単価のアップ
販売点数のアップ
と単価アップを
２つに分解しました。

今回は「販売点数アップ」で
顧客単価を上げて
売上を伸ばしていきましょう。

毎月5,000円の商品を
買ってくれているお客さんに
何か新しい商品サービスを
販売することができれば、

当然のことながら、
お客さん1人からもらえるお金、
顧客単価が上がります。

お客さんのために新しく用意した
その商品サービスは2,500円です。

毎月5,000円であなたの商品サービスを
買っているお客さんが
新たに2,500円プラスして買うのは
少し抵抗があるかもしれません。

私たち商人は商品サービスを
売り続けなくてはいけませんので
一度5,000円で商品を売ったとして

例えば1年間、他の商品を
そのお客に販売しなければ
あなたのお客さんは
あなたから新しい商品サービスを
買うことが苦手になってしまいます。

ですから何度も言っていますが
経営者にとって「商品開発」は
大切な仕事であり、

絶えずお客さんに
新しい商品サービスを
販売し続けるコトが
必須になっています。

販売点数アップが苦手な方は
「商品開発」のやり方を
見直した方がいいかもしれません。

私の知人でも「商品開発」の
コツを掴んだキッカケで
販売点数が一気に伸びて
顧客単価が倍に伸びた方が
たくさんいます。

顧客単価を上げる、
販売点数を増やす、

それを上手にするために
商品開発をして
定期的に新しい商品を
お客さんにお伝えしないと、

売るのが苦手になり
買うのが苦手になり
私とお客さんの関係性が
良くならないので。

今日も楽しい一日を。

 

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