長く商売を続けていくためには、
どのように差別化をしていけば
いいのだろうか。
セイダイの田中 誠大です。
あなたの事業には
ライバルがいますか?
よっぽど独自性の強い職種でない限り
競合他社がいます、しかもたくさん。
店舗ビジネスを見てみても
外食産業 82.5万件以上
美容室 26万件以上
整体院系 14万件以上
理容室 12万件以上
不動産 7万件以上
コンビニ 5.7万件以上
また、士業の登録者数を見てみると
税理士 7.8万人
行政書士 4.7万人
社労士 4.2万人
弁護士 4.1万人
司法書士 2.3万人
まぁ、その他いろんな商売が
たくさんあるにせよ、
うん、周りを見てみると
どんな商売もライバルだらけ。
また、時と場合によっては
違う職種も競合になるコトが
ビジネスの中では
頻繁に起きてます。
そんな中、周りと同じことを
普通にやっていても、
お客さんはどれを選んでいいか
わからないので
私を選んでくれない。
そこで考えていかなくては
いけないのが「差別化」です。
あなたはあなたの商売の中で
どのように差別化を考え
実行していますか?
また、差別化ができている状態を
どのように明確に定義していますか?
常に新たなライバルがでてくる
この資本主義の世の中で
長く強くビジネスを続けていくには
自社を強化していくための
差別化を仕組み化するべき。
そのためにはまず、
自分の仕事を
自分の自身を
できるだけ分解して
整理していくことです。
そうすることで
差別化ができている状態を、
自分で作っていくことができます。
・戦うフィールドを定める
・差別化ができている状態
・差別化の軸をととのえる
この3つをベースに
あなたのビジネスのベースを
作っていきますので、
ハッピー経営クラブを
楽しみにしてきてくださいね。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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