676、「誰に何を」を丁寧に4.「会社の強み編」

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コレは私の「強み」なんですよ、と発信しても、
その強みは誰にとっての強みになるのでしょうか。

セイダイの田中 誠大です。

あなたの事業には
ライバルがいますか?

よし、差別化だ!と意気込んで
いろいろ差別化をしようとしたり、
自分の独自性を無理やり出そうとして
なんかよく分からない差別化をしたり、

差別化ってなんなんだろう。

文字にして見てみると差別化とは

他社との違い、自社の優位性、です。

今の情報時代に、
たとえ他社に無いものを見つけて
それを自社の強みとして発信しても

発信した途端に他社にバレてしまい、
いい差別化であればあるほど
他者に真似されてしまいます。

差別化すると真似される

差別化すると真似される

差別化すると真似される

差別化すると真似される

差別化すると真似される

ビジネスはコレの連続してですね。

ですから自社の差別化や
それに関連した商品開発
を怠ってしまうと、

すぐに競合他社に負けてしまいます。

すぐに負けを気づけば
まだいいのですが
ジワジワ負けていって、

それに気が付かずに、
気づいた時にはもうかなり、、、、、

負け残高が溜まってしまっていた、

なんてことになりかねません。

ですから差別化をしていくのですが、
この差別化をいつまで経っても
同じグルグルにならないように

商売を差別化から
「差異化」に
もっていきたい。

差異化を目指すためには
あなたの強みを効果的に活かして
差別化の中でチューニング
しなくてはいけません。

あなたはどのように「強み」を見える化して
差異化へとチューニングしていますか?

セイダイにはセイダイのやり方があります。
コレもハッピー経営クラブでやりますので
一緒にあなたの強みを見える化して、
いつでもチューニングできるように
整理しましょうね。

今日も楽しい一日を。

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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