10年後の未来をイメージするのと
10年前の思いを思い出して見るのと

セイダイの田中　誠大です。

これから10年後は
どんな未来を手に入れて
いるのでしょうか。

さらにそれから5年後は
私の視界は何を捉えて
いるのでしょうか。

イメージ、
イメージを明確に持てれば
それに近づいていけるので

10年後、15年後に
強いイメージを持っていれば
そのイメージ通りの、
そこまで言わなくても

イメージに近い未来を
手に入れるコトが
できるのでしょうか。

私は仕事柄もありますが
目標設定は得意、というか
好きですので、

未来のイメージを明確に
するためのやり方は
たくさん知っていますが、

10年後、15年後を
ハッキリと明確にイメージするのは
かなり難しい、

と言うか、
そこまで遠くのコトを
今の行動タスクに結びつけるコトが
目標設定には適していないのでは
と感じています。

この前、経営している
お店の14周年のパーティを
して来ました。

このお店は14年前に
札幌にオープンさせた
お店ですが、

この期間の中で
私の想像もつかないコトが
アレもコレもと襲ってきて

私を鍛えてくれましたから
14年前の私と今の私は
まるで別人の私になっています。

その私が14周年のパーティで
みんなの前に立ってスピーチを
する時に、

このような景色を私が見ているとは
14年前の私は想像をしてません。

たくさんの従業員や、
オープン当時から気長に
一緒にお店を作ってくれた
幹部たち

私の視界に映っている
この人間達のと縁を
この先10年後には
どんな景色で私は
視覚しているのだろうか。

未来に対して明るいイメージを持ちながら、
今を一生懸命に生きることが
遠い未来を素敵に輝かす。

遠い未来は今この瞬間に
感じている過去への振り返りだな。

今日も楽しい一日を。

 

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