やっと慣れてきて楽になった。
ですので毎日が無意識領域です。
それはそれで楽なんだけど、
・・・・・それでいいのだろうか。
セイダイの田中 誠大です。
昨日の朝、
半ズボンでランニングしたら
もう寒かったなぁ。
円山公園の温度計は
5度だったから、
そろそろ長ズボンに
変えてランニングだね。
でも10分くらいしてら
身体が暖まって寒さを感じない、
というか快適な気温にすら
感じてしまう。
慣れるね、人間は何にでも、
辛い環境にも楽な環境にも、
慣れるというのは
無意識の状態ですので
そこに抗うことも
チャレンジすることもない
平素な状態。
慣れてるコトにより
いいコトも
そうでないコトもある。
身につけたいスキルがあり
そのスキルを無意識で
できるようになれば
脳に負担をかけないので
それに慣れるコトは
私にとって都合がいい。
しかし、そのスキルを
できるようになったとしても、
そのスキルを磨いて磨いて
触れば手が切れてしまうような
そんな鋭い輝きを放ちキレるような、
そんなスキルに高めたいのであれば、
慣れてしまうと都合が悪い。
常に意識をして、さらに意識をして。
たゆまなく意識をして
求める高さまで磨いて
いかなくてはいけない。
コレは
私の意識の問題。
私の思いの問題。
私の目標の問題。
自分自身を磨いていくのであれば
「常に意識をする」
その行為は生きている間はずっと
続くのであろう。
慣れてしまう、
コレはくせものですね。
コレは私を無意識領域
に連れてってしまう。
慣れてはいけない、
今の私がしている働きで
「偉大」を求めるのなら。
いや、
「偉大」を求めない働きを
私の「働き」とするコトは
事業家としてどうなのであろう、
と違和感を感じてしまう。
「偉大」を目指そう、
いや「偉大」を自然と
目指してしまう「働き」
をして行こう。
そのために必要なコトは
何でしょうか。
セイダイにはセイダイなりの解答
がありますが、
あなたはいかがですか?
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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