730、差別化の設計のやり方を伝えます

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コレは他にはない素晴らしい商品だ、
なんて思って販売したけど、
なんか直ぐにマネされちゃった。

セイダイの田中 誠大です。

あなたは
商売をしていて「差異化」
という言葉を使いますか?

醤油ラーメンと味噌ラーメンでは
同じラーメンですので
ラーメン同士では競合になります。

マクドナルドとモスバーガーも
同じハンバーガーですので
競合になります。

吉野家と松屋でも
同じ牛丼という
カテゴリー内で
競合です。

同じカテゴリー内で
私の牛丼の方がこんなに優れているよ
いやいや私の牛丼なんてこんなに安いよ
なんのなんの私の牛丼はこんなにトッピングが

なんて競い合っているのが
差別化ですよね。

初めは「牛丼専門店」を
出したのは私だけでした、
ですので競合がいません。

今は私しかない私の「強み」

でも、
あっ、それいいね、私もやる!
と競合が現れて
「差別化」が起きてきます。

せっかく持っていた

あなたの「強み」も
同じことをマネる競合が出てくると
それは強みではなくなり
差別化をして競争優位を
競い合います。

だからまた一生懸命に
他社にはない、
あなたの強みを見つけ出し
それを足して競争優位に
なったけれども、

またマネされた・・・・・

よし、今度は私が相手のいい所を
マネして私の商品サービスを
もっとバージョンアップ
するもんねー、

なんてやってるのが差別化競争です。

差別化の繰り返しで
商売は強くなっていきます。

そんな差別化を
設計してして組み立てているか
なんとなく感覚でやっているか

それにより何年か後の
商売の強靭さが
変わっていきます。

差別化の組み立て方をお伝えします。

11月28日札幌の会場で
リアルで行いますので

興味があれば
seidai.dali.info@gmail.com

にメールくださいね。

今日も楽しい一日を。

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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