昔のイメージを待ったまま
昔の友達と食事をしていて。

セイダイの田中　誠大です。

久しぶりに
親戚が何人か集まって
食事に行きました。

私の家族と
叔母と
従兄弟と
従兄弟の子供と

実家の近くの
子供の時から好きな
フレンチレストランで。

つい先日は
中学校の同級生4名と
食事に行きました。
コレは10年ぶりに行きました。

そういえば、
ついこの前は
30年ぶりのバイトで
一緒だった人と
偶然会ったな。

なんか久しぶりの人に
最近よく会うなぁ。

久しぶりの人とお話しをすると
昔話に花が咲きますが、
相手に対して過去のイメージが
強く残ってますので、

あなたはこうだったよね、
お前はこうだったよな、

なんて、

過去のイメージって
なかなか変わらない
ですよね。

一度作ってしまったイメージを
変えるために変えようとしても
なかなか変えるコトは出来ない。

けれども、

まぁ、過去のイメージを変えたい
わけではありませんし、
どうぞお好きにセイダイをご覧
くださいませ。

相手が私に対するイメージを
お待ちになるのと同じで、

私も相手に対して
過去のイメージで
見ています。

そんな私が久しぶりに会う
従兄弟や友達に対して
過去のイメージで
お話しをしていますが、

今の私のが持つ彼等の、
過去のイメージは過去であり、
今の彼達は、

私が合っていない長い時間の中で
一体どんな経験をして今の彼達が
存在いるのだろうか。

過去の私が知っている彼等よりも
今の彼達の方が興味があります。

私の知らない経験をしてきた
私の知ってる過去の彼等、

興味を持って会話をしていると
やはり昔のイメージのままの部分も
ありますが、

なるほど、なるほど、
過去とは違う彼等になっている。

私が過去のイメージだけで
彼等を見て彼等を型に当てはめていたら
彼等が何を言おうが彼等は昔のままです。

自分自身が過去のイメージを
変えたいと思っても

相手がその見方を変えないと
過去の自分のイメージは
変わらない。

というコトは
相手が変わらないと
自分のイメージは
変わらないのかな。

なんか、ややこしくなったけど
相手のイメージを変えるのは
自分次第で、

自分のイメージを変えるのは
相手次第ですね。

今日も楽しい一日を。

 

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