自分に対する得たい対価物と、
他人に対する与えたい対価物。

セイダイの田中　誠大です。

あなたの思いが溜まった
あなたの今営んでいる事業、
あなたが生み出した大切な
命の入っている商売です。

そんなあなたの思いが形になった
その商売に他人を絡めるのであれば
その他人にあなたの思いを
しっかりと丁寧に伝えなければ
いけません。

巻き込む方が
巻き込まれたモノに
「伝える」
義務があります。

・経営の思いがそのまま形になる
・思いは伝えなければならない

私たちは商売をしていますが
商売とはお客さんがいて商人がいて

お客さんに喜んでもらえる商品サービスを
商人である私たちが販売しています。

あなたの商品サービスを
より多くのお客さんに
買ってもらうために、

いろいろなマーケティングの
施策をしていきますが、

何のためにどうして
この商品サービスを
販売するのでしょうか。

私が生きていくため、
たくさん儲けるため、
いい生活をしたいから、
欲しいもの欲しいし、
好きなコトしたいし、

のような利己的な思いも
もちろんあると思いますが、

商売は
商人がいてお客さんがいて、

商人が売りたいモノが優先
されるのではなく、

あくまでも
お客さんが喜ぶモノ
が商品サービスですから、

お客さんに対して
どのような思いが
あなたの商売、
その商品サービスに
宿っているかが無いと

長くお客さんと付き合うことは出来ない。

当たり前ですよね、
自分のことには思いがあるのに
お客さんのことには思いが無い、

そんなの続くわけがありません。

・経営の思いがそのまま形になる
・思いは伝えなければならない

その思いは、
自分のことも大切ですが

お客さんへの思い
商品サービスへの思い
がベースに無いと

いくらマーケティングで
一時的に集客出来ても
長く愛される商売には

普通に考えても、なるわけがない。

商売によるマーケティングとは、

経営者の思いがベースで
その思いを伝えることにより
その上でマーケティングが
回って行く気がします。

一時的に儲けるコトは
わりと簡単ですが、
長く豊かに商売を続けていくには

しっかりとしたベースが必要です
↓↓↓↓↓
https://seidai55iidii.com/np/usf/keiei3gennsoku.pdf

こんな風に。

あなたはどんな経営の「型」をお使いですか？

私は「強い小規模経営の経営3原則」
として「GP MVM ライフBOX」
を使って経営を組み立てています。

せっかく商売をはじめて
商品サービスを生み出してきたのだから
長く強く育てていきたいです。

今日も楽しい一日を。

 

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