朝起きて布団から出るのがしんどいけど
これから学校だから仕方ない、起きるか。

セイダイの田中　誠大です。

願望実現とか夢を叶えるとか
目標設定もその一つですが、

前回はそれのやり方的なコトを
10個書いてみましたが、

私の憧れる未来に行くために
どうしてそんなやり方の
ノウハウが必要なのでしょうか。

「こうやりたい」という
憧れるような願望実現や、
こうすれは夢が叶う！
的なやり方は

探すとたくさん出てきます。

そんなノウハウがたくさんあるというコトは
そこに需要があるというコトですから、

「こうなりたい」という
夢を持っていない人や、

たとえ夢があったとしても
それに近づいて行かない人が、

たくさんいるというコトでしょうか。

夢を持ち、それを追うことが
「正しいのか」「正しくないのか」

・・・・・・・・・・。

チョット話が変わりますが、

学生の頃の
「朝起きて学校に行く」時には、
あなたは、どんなイメージで
学校に行っていたでしょうか。

例えば
A.学校に行きたくて仕方がない
B.学校に行かなくてはいけない

A.は「行きたい」というウォント（要望）
B.は「行かねばならぬ」のマスト（義務）

学校に行くという行動へのイメージは
ウォントでしょうかマストでしょうか。

また、学校に行く前に
「朝起きて布団からでる」

という行動のイメージは

ウォントでしょうかマストでしょうか。

では、社会人になって
「会社に出勤する」という行動は

ウォントでしょうかマストでしょうか。

このような感じで、
何かをする、行動をする、
というコトに対して

ウォント「やりたい」
と
マスト「やらねばならぬ」

が、ついてまわります。

心から「やりたい」
ことに対して
行動をする時は、

コレが
正しいからやる
間違っているからやる

というように、
「正しい」「間違い」という
判断基準で、やるやらないを
私たちは、決めてはいません。

私の好みか、好みでないか、
で迷わないで決めています。

しかし、
「やらねばならぬ」ことに対しては
「どうしようかな」と心でジャッジを
してから、やるやらないを決めます。

「やらねばならぬ」コトとは
心の中では「好みではない」コトであり、
仕方がないからやる、というフィルター
を一度通してから行動に移ります。

この心のフィルターは

「学校に行った方が正解なのか」
「学校に行かないが正解なのか」

と、意識の中で、
「どっちが正解なのか」
を探してしまいます。

学校に行くことが正解なのでしょうか、
学校に行かないが正解なのでしょうか。

世間一般的には、
「学校に行く」ことが正解です。
世間一般的には。

このような「世間一般的」というのが
生きている中で、たくさんあります。

だから生きていく中で
「やらなばならぬ」
コトもたくさんあります。

しかし潜在意識（心）には
正解、不正解という概念は
ありません。快か不快かだけ。

「やらねばならぬ」

コレに対して、
なぜ正解を求めるのでしょうか、
次回はそれを考えてみましょう。

今日も楽しい一日を。

 

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