本当はやりたくないのだけどさぁ、
やらないと怒られるから仕方がなく
やっているんですよね、この仕事は。

セイダイの田中　誠大です。

普通に生活していると、
「やらねばならぬコト」
ってたくさんあります。

無意識のうちに
「やりたいコト」
よりも
「やらねばならぬコト」
の方が

毎日の中での選択肢は
多いのではないでしょうか。

まぁ、仕方がありません。
集団生活の中では
集団生活が乱れないように
ある一定のルールが
たくさんありますので。

あなたはどこかの会社に
勤めていたコトはありますか？

その会社によって異なりますが
会社の中にもルールは
たくさんあります。

その中には
やらねばならぬコト
もたくさんあります。

朝起きて、会社に行く、

朝起きるコトは
「やりたいコト」なのか
「やらねばならぬコト」なのか

会社に行くコトは
「やりたいコト」なのか
「やらねばならぬコト」なのか

「やりたいコト」なのであれば
そのコトに対して
正解なのか、間違っているのか
を思考するコトはありません。

しかし
「やらねばならぬコト」ならば

コレはやった方が正解なのか
コレはやらないと間違いなのか

と左脳で考えてしまいます。

このように
「やらねばならぬコト」には必ず
正解なのか、間違っているのか
と答えを求めて左脳で判断します。

集団生活の中では
必ずたくさんのルールが
ありますから、

「やらねばならぬコト」が
必ずたくさんあります。

「やらねばならぬコト」には
正解なのか、間違っているのか、

どっちが正しいのかという、

「答え」を求めています。

この「答え」を求めている理由が
「ここに行きたいから」で
答えを求めているのでしょうか。

「嫌な目にあいたくないから」で
答えを求めているのでしょうか。

朝起きて会社に行くのは

会社に行くと
「よく来たね」と褒められて
気持ちがいいからいくのか、

会社に行かなければ

「怒られるから」
「変な目で見られるから」
「信用をなくすから」
「会社をクビになるから」
「お金をもらえないから」と

嫌な目にあわないため
行くのでしょうか。

テストで50点しかとれなかったら、
正解した50点を褒められるのではなく
間違った50点を指摘されます。

集団生活の規律を守るためには
「出来なかったコトを注意される」
という体験をしてきている私たち。

無意識のうちに
「間違えるという不快」を避けるために

正解を探しています。

不快を避けるという正解を
いくら集めたとしても
欲しいモノは手に入りません。

それどころか
「私の不快」にばかり詳しくなって
「私の快」に鈍感になってしまいます。

あなたの「快」は
集まっていますか？
自分自身の「GP」を確認して
みてください。

「心」「GP」「潜在意識」
の話はとても重要ですけど
しっかり理解するのが少し
ややこしい内容ですので、

今度私の言葉でリアルでご説明します。

今日も楽しい一日を。

 

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