832、商売の基本は「誰に」「何を」です

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商売を成功させるには、
たった2つのことを決めるだけ。
それが 「誰に」「何を」 です。

セイダイの田中 誠大です。

ラーメン屋さんの
「誰に」「何を」を
考えてみましょう。

「誰に」売る?(ターゲットを決める)

お客さんの顔が思い浮かぶくらい
「誰に売るか」を明確にするのが大事。

たとえば、
ガテン系のお兄さん向け
「超こってり!ガッツリ二郎系ラーメン」

OLさん向け
「ヘルシー!野菜たっぷり鶏白湯ラーメン」

家族連れ向け
「お子様歓迎!ミニラーメンセット&座敷席」

お客さんのことを考えて
メニューやお店の雰囲気を変えると
「ここに来る理由」が生まれます。

2. 「何を」売る?(商品・サービスを決める)

「どんな商品・サービスを提供するか」

同じラーメンでも
スープが売りの店
「こだわりの煮干しスープで勝負」

具材が売りの店
「チャーシュー5枚!トッピング全部乗せ」

価格で勝負の店
「ワンコイン500円ラーメン!」
小規模経営は価格勝負は疲弊しますけど。

どんな価値を提供するのか?
ここが決まると、お客さんに
選ばれやすくなります!

「誰に」「何を」を間違えると、

力仕事のお兄さんが来たのに
「超あっさり豆乳ラーメン」
物足りなくてリピートしないし。

OLさんが来たのに
「背脂たっぷり超こってりラーメン」
ちょっとキツイかも。

当たり前ですが
「お客さんに合った商品」
を考えるて提供する。

「誰に」「何を」がバッチリ決まると、
お客さんはこの「私のためにある」
と喜んてくれますね。

必要な人に、ピッタリの商品を届ける、
私の商売の「誰に」「何を」はなんだろう。

今日も楽しい一日を。

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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