商売は 「誰に」「何を」 を決めることがすべて、
と言っても過言ではありません。

しかし「誰に」「何を」と言われても
塊が大きいので「誰に」「何を」を
4つずつ計8個に分けてみました。

セイダイの田中　誠大です。

「何を」を決める4つのポイント

１、【本心の目標設定】
自分が楽しくないと続かない。
いくら小難しい目標設定をやっても
自分の心が「快」を感じるイメージを
その先のなりたい姿とリンクできないと
そっちに動き出しません。

ジタバタ君（ちゃん）
になってしまいます。

２、【やるべきコトを決める】
たくさんあるタスクの中から
何をやればお客さんが最大限に
喜んでくれるかを決める
絞り込む技術。

３、【差別化】
差別化から差異化に
そして独自化を目指す。

４、【強み（私の武器は？）】
私には私だけの経験や強みがある。
だけどそれだけではただの私の
資産でしかない。

その資産を独自化に変えるためには。

「誰に」を決める4つのポイント

５、【ペルソナ（お客さんを具体的に考える）】
「どんな人があなたの商品を買う？」
年齢、性別、ライフスタイルなど、
ターゲットを細かくイメージする。
コレが決まらないと小規模な商売では
独自化に入り込めない。

６、【商品開発】
「売りたいもの」じゃなくて、
「求められているもの」を考る。

ペルソナが決まれば
お客さんの悩みが分かる
お客さんの欲求が分かる
なので商品が決まる。

７、【売る技術】
「商品の魅力を伝えられなきゃ意味がない！」
どんな言葉ならお客さんの心に
刺さるかを、普段お客さんが使っている
言葉を使い売れるトークを作くる。

８、【経営戦略】
「売るだけじゃなく、どう成長させる？」
価格設定、リピート戦略、集客の仕組みなど、
ビジネスの方向性を考えて、長く続く商売に。

1から7を繋げると自然と
８、【経営戦略】
として面になっていきます。

「誰に」「何を」を分解すれば
ちょっと濃い「誰に」「何を」
を考えるコトができますね。

今日も楽しい一日を。

 

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