「誰に何を」が商売の基本
それを8つに分解して深く理解する。

セイダイの田中　誠大です。

「誰に何を」を
8つに分解しました。

その中で
1.「私のやりたいコトをやる」
というテーマで、

「自分の好きなコトを仕事にしよう」
「好きなコトを仕事にすれば幸せ」

みたいなコトが書いてある本や
ショート動画などを見かける
ことがありますが、

「好きなコトを仕事に」

いいですよね、
好きなコトですから、
仕事が楽しくて楽しくて
仕方がないですよね。

「好き」って感情ですから
本心から思う好きなのであれば
間違いなく毎日が楽しいです。

「私は私の仕事が好き！」
と思い込もうとしても
本心が好きでなければ、

何をしようが好きになる訳がなく
「好きだ！好きだ！好きだ！」
と意識的に刷り込もうとすればするほど

心の中は「好きでない私」が刷り込まれます。

それはそうですよね、
「好きだと強く意識しないと好きになれない」
というイメージが心に入り続けますから

「今の私は好きではない」

に向き合い続けることに
自ら触れ続けているのですから。

私は肉の脂身が嫌いなんですが、
嫌いな食べ物を、どんなに頑張って
「脂身好き！脂身すき！脂身好き！」
と言っても

私は肉の脂身を好きにはなりません。

それどころか、
そんなコトをここなら中に
ブツブツ呟いていたら、

余計に「肉の脂身」にウンザリします。

食べ物ならわかりやすいのですが
生きている中で間違ったすり込みを
していることが多くあります。

アファーメーションとかありますが、
アレもそのままやっていたら
逆効果になるコトもあります。

そうならないためにも
「私の本心はなんなんだろう」
の情報を知っている必要が
あります。

それをあぶり出すのが

1.「私のやりたいコトをやる」
というテーマです。

セイダイではそれを
「GP」と言っています。

今日も楽しい一日を。

 

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