8つに分解した「誰に何を」の
「やるべきコトを決める」
というテーマについて考えてみます。

セイダイの田中　誠大です。

商売を始めたころは
お客さんのためになるのなら
アレもやるぞ、コレもやるぞ、
となんでもやってきました。

はじめは少なかったお客さんも
一生懸命に働いていく中で
少しずつ増えていきます。

未来に対して憧れる自分を
イメージして、そこに
なりたい自分タスクを書き出し
計画にそって商売を営む。

ドンドン忙しくなってくると
小規模で商売をしてる
経営資源の少ない私の
やれる限界が見えてくる。

しかし、ここが限界だと、
望んではいない。
もっと伸ばしたいし、

こんなに頑張っているから
コレくらいは残るだろと思ってたら
コレしか残っていない、

忙しいけどキャッシュがあまり残らない。

なんて未来は望んでいない。

憧れる自分に対したの
未来をイメージして、
それに対するタスクを書き出し
実行によって結果を検証する。

このプロセスを繰り返していくと

・これをすれば効率が良いな
・これをすると効率が悪いな

などが分かってきて、
何をやれば効果的かが分かり、
何をやらなくていいのか、
がわかってきます。

やらなくていいコトが分かる、

ここがハッキリしないと
効率と効果を上げていくことは
難しい。

その、やらなくていいコトを
なんとなく分かるのではなく、

明確に分かる方法で除外していく、
自分にしかできないタスクに
力の全てを投入出来る。

それを仕組み化出来れば
効率と効果はドンドン
上がっていきます。

どこかのタイミングで
除外のプロセスを行う、
戦い方を略するコトが

小規模経営での経営戦略なので。

今日も楽しい一日を。

 

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