売上を上げるのって、
そんなに簡単ではないけど、
そんなに難しいわけでもない。

セイダイの田中　誠大です。

売上は売上という大きな塊で
売上アップを考えるよりも、

分解して考えることにより、
売上アップは簡単になります、
とここ何回かのテーマとして、

例えば、売上は
・お客さんの数と、
・顧客単価と、
・来店頻度の掛け算で、
構成されていて、

さらに分解してして、
「お客さんの数」を
・新規の数
・固定客の数

「顧客単価」を
・価格アップ
・点数アップ

「来店頻度」を
・リピート対策
・来店周期の短縮

に分かるコトができます。

分解すれば、
打ち手を増やすコトが
簡単になります。

そんな感じで、
ここ何回かで
「お客さんの数」を
テーマに14の打ち手

「顧客単価」を
テーマに14の打ち手

「来店頻度」を
テーマに14の打ち手

を一緒に見てきました。

その中で

どれが優れている打ち手か、
どれが目新しい打ち手か、
どれが万能な打ち手か、

は一度置いておいたとして、
少し考えただけで
合計42個の打ち手が
出てきたというコトが

とても重要です。

売上アップの要素としての
マーケティングは、
いろいろな業種により
その時の環境により
コレが絶対はないですから、

いろいろな打ち手を試して
「私の仕事にはコレが良い」
を見つけていくことで

ビジネスが強くなっていきます。

ですから「打ち手」のアイデアが
出てこないというコトは現状維持
になりますので、

現状維持はビジネスにおいて
衰退につながるので、

うーん、よろしくない。

考えぬけば、打ち手は無限。

少しずつでも伸ばしていきたいですね。

今日も楽しい一日を。

 

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