
行動動機を持つためにやり方を学ぶ。
・・・・・なぜ、
行動動機を持つために私は学ぶのだ?
セイダイの田中 誠大です。
朝、法人会に行ってから
羽田空港に向かう。
ANAラウンジで
炭酸水を飲みながら
手帳とパソコンを開く。
今日もラウンジが混んでいる。
最近、私のお気に入りの席が空いていない。
そのおかげで、
新たなお気に入りの席を見つけた。
その席に座り、
手帳を開いて、
手帳を眺めながら
手帳をめくりながら
札幌での予定をイメージしなおす。
やらなければいけないタスクが
もちろんたくさんあるのだが、
「やりたいコト」が行動動機の根幹なので、
やらねばならぬコトに対して
「やるかな、やらないかな」
の思考のジャッチが入らないので助かる。
「やりたいコト」は私の心の声、
その声に誠実にしたがえは、
「意識」が「行動」に対して
足を引っ張るコトはほぼ起きない。
「行動」というのは、
それ自体には欲求が起きない。
「行動」した結果の「未来」に欲求が起きる。
当たり前のことだけど
「行動」に対して
「やるかな、やらないかな」
と悩んでいる人がたくさんいる。
「行動」するために、
・モチベーションを上げる
・セルフイメージを上げる
・自己肯定感を上げる。
などのセミナーなどに参加する人までいる。
「行動」にはモチベーションは湧かないのに。
「未来」に欲求が起きれば
行動動機が湧いてくるのであれば、
未来への欲求、
「夢」や「目標」を
持てればいいのだろうか。
と「夢」や「目標」持つための
セミナーに参加したりする人もいる。
それ自体は悪いことではないのだか、
そのセミナーに参加して
明確な「夢」や「目標」を
持てた人はどれくらいいるのだろうか。
持てたとしても、
今も新たな夢や目標を
持ち続けているのだろうか。
夢や目標を持てたとしたら、
行動動機ができるので
歩き出して行くのだが、
その「夢・目標」は「作り物」ではないだろうか。
夢・目標、と名付けられた
未来に対しての行動動機は
胸の奥から湧き出てくるモノ、
その根幹は、
作るモノでなく
生みでてくるモノ。
私の根幹から出てくる「それ」。
それを手に入れるために、
札幌での予定のタスクを、
私の大きなアナログの手帳を開き、
未来をイメージしています。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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