
ラムセス大王(ラムセス2世)は、
古代エジプトの最も有名なファラオの一人で、
紀元前13世紀ごろ(およそ3300年前)に実在した王様です。
正式には「ラムセス2世」と呼ばれ、
「偉大なる王」「建設王」とも称されます。
セイダイの田中 誠大です。
せっかく行くのでちょっと調べてみるか。
エジプト第19王朝のファラオ
(在位:約紀元前1279年〜1213年)
在位は約66年! 当時としては異例の長寿と長期政権。
めちゃくちゃ建築好きで、
巨大神殿「アブ・シンベル神殿」など、
多くの壮大な建築物を建てた。
彼の名前が刻まれた記念碑や
像がエジプト中に点在。
戦争にも強かった!
ヒッタイトと戦った
「カデシュの戦い」が有名。
実は引き分けっぽい戦いだけど、
「勝った!」と記録して大々的にPR。
世界初の平和条約の一つを結んだ人物とも言われてる。
「モーセの時代のファラオ」説もある
聖書の「出エジプト記」に出てくる、
モーセとラムセス大王(正式にはラムセス2世)は、
古代エジプトで最も有名で、
最も偉大とされるファラオの一人です。
まるでエジプトのカリスマ王のような存在。
ざっくりまとめると、
生きてた時代: 約3300年前(紀元前1279年~1213年ごろ)
統治期間: 約66年間(当時としては超長期政権)
名前の意味: 「ラー神が生ませし者」
建設王としての伝説として
「アブ・シンベル神殿」や
「ルクソール神殿」などを建てた。
巨大な自分の像をあちこちに建てまくる
ブランディングの天才!
戦の英雄&PR上手
「カデシュの戦い」その後、
史上初の国際平和条約を結ぶ。
子だくさんすぎる王様
妻が100人以上いたとも、
子どもは100人以上いたとも言われる(伝説レベル)
モーセと対峙したファラオ?
聖書「出エジプト記」に出てくる
ファラオがこの人では?という説もある。
最近の展覧会や映画でも
「ファラオといえばこの人」状態。
古代エジプト界の
織田信長+豊臣秀吉+家康を
足して3で割った感じの
スーパー王様。
イヤー、半端ないね、ラムセス大王
そんなあなたに会いに行きますよ。
今日も楽しい一日を。
-----
田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ
強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録
執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
▼記事がお役に立ちましたら、ぜひシェアをお願い致します!▼
▼『902、大王様ざっくりと、こんな人物』の前後の投稿はこちら▼