
いやー、すごかったねぇ、ラムセス大王。
ラムセス大王展、感動したなぁ・・・なので
セイダイの田中 誠大です。
ラムセス大王を
分かりやすく
物語風でご紹介します。
ラミッドの下のスゴイ王さま
~ラムセスのものがたり~
むかしむかし、ナイル川のほとりに、
ラムセスという名前の男の子が生まれました。
「この子はきっと、エジプトをすごい国にしてくれるぞ」
と、みんなはワクワク。
ラムセスは大きくなると、
とってもかしこくて、
力もち。動物たちもなつくし、
みんなの話もよく聞く、
やさしい心の持ち主でした。
そんな人気者でスーパーマンの、
ラムセスはエジプトの
王さま(ファラオ)になりました。
王さまになったラムセスは思いました。
「エジプトを、世界一すごい国にしたい!」
そこでラムセスは、たくさんのことを始めます。
【その1:石でできた“巨大名刺”!?】
ラムセスはぼくのことを、未来の人たちにも知ってほしい!」
と思い、とんでもなく大きなお寺や自分の像を作りまくります。
その中でも有名なのが、アブ・シンベル神殿。
自分の顔の像が山より大きくて、
まるで「こんにちは!」って言ってるみたい。
【その2:ちょっと戦い、そして話し合い】
ある日、よその国のヒッタイトとケンカになりました。
「エジプトが一番は私だ」「いや、こっちだ!」
ラムセスはがんばって戦いましたが、
勝ったような、引き分けのような…。
でもラムセスはすごかった!
「ケンカしても、友だちだ!」
そう言って、ヒッタイトと
世界で最初の平和の約束(平和条約)
を結んだのです。
【その3:たくさんの家族と、長~い人生】
ラムセスは、とっても長生き。
60年以上も王さまでいたから、
国中の人に愛されて、おじいちゃんのような
存在になっていました。
なんと、奥さんも子どもも100人以上、、、すごいねラムセス。
ラムセスは、死んだあともずっと
エジプトの「すごい王さま」
として語りつがれました。
いまも、彼の作ったお寺やミイラを、
世界中の人が見にきます。
エジプトのヒーローを間近で見れる
【ラムセス大王展】
・・・・・
ん、なんかラムセス大王展の
宣伝みたくなっちゃったぞ、
そんなつもりは
全くありませんので(笑)
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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