903、偉大なエジプト王ラムセス大王物語

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いやー、すごかったねぇ、ラムセス大王。
ラムセス大王展、感動したなぁ・・・なので

セイダイの田中 誠大です。

ラムセス大王を
分かりやすく
物語風でご紹介します。

ラミッドの下のスゴイ王さま
~ラムセスのものがたり~

むかしむかし、ナイル川のほとりに、
ラムセスという名前の男の子が生まれました。

「この子はきっと、エジプトをすごい国にしてくれるぞ」

と、みんなはワクワク。

ラムセスは大きくなると、
とってもかしこくて、
力もち。動物たちもなつくし、
みんなの話もよく聞く、
やさしい心の持ち主でした。

そんな人気者でスーパーマンの、
ラムセスはエジプトの
王さま(ファラオ)になりました。
王さまになったラムセスは思いました。

「エジプトを、世界一すごい国にしたい!」

そこでラムセスは、たくさんのことを始めます。

【その1:石でできた“巨大名刺”!?】
ラムセスはぼくのことを、未来の人たちにも知ってほしい!」
と思い、とんでもなく大きなお寺や自分の像を作りまくります。

その中でも有名なのが、アブ・シンベル神殿。
自分の顔の像が山より大きくて、
まるで「こんにちは!」って言ってるみたい。

【その2:ちょっと戦い、そして話し合い】
ある日、よその国のヒッタイトとケンカになりました。
「エジプトが一番は私だ」「いや、こっちだ!」

ラムセスはがんばって戦いましたが、
勝ったような、引き分けのような…。

でもラムセスはすごかった!
「ケンカしても、友だちだ!」
そう言って、ヒッタイトと
世界で最初の平和の約束(平和条約)
を結んだのです。

【その3:たくさんの家族と、長~い人生】
ラムセスは、とっても長生き。
60年以上も王さまでいたから、
国中の人に愛されて、おじいちゃんのような
存在になっていました。

なんと、奥さんも子どもも100人以上、、、すごいねラムセス。

ラムセスは、死んだあともずっと
エジプトの「すごい王さま」
として語りつがれました。
いまも、彼の作ったお寺やミイラを、
世界中の人が見にきます。

エジプトのヒーローを間近で見れる
【ラムセス大王展】

・・・・・

ん、なんかラムセス大王展の
宣伝みたくなっちゃったぞ、
そんなつもりは
全くありませんので(笑)

今日も楽しい一日を。

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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