
子供の頃よくやっていた「ガッチャガチャ」
100円入れてカプセルに入っているオモチャ。
おっ、今ではもっと高ガチャガチャがあるんだね。
セイダイの田中 誠大です。
家の近くのスパーで買い物をしている時に
何の気なしに目に入ったガチャガチャ、
おっ、ゴールドライタン!
ゴールドライタンのガチャガチャだ!
懐かしい、ガチャガチャも懐かしいが
ゴールドライタンも懐かしい。
知っていますか?
ゴールドライタン
私子供のころ大好きでした。
ゴールドライタンとは、
1981年から放送された
サンライズ制作のロボットアニメ
『黄金戦士ゴールドライタン』
の主人公ロボです。
見た目は「金色のライター」で、
必要なときに巨大なロボットへと
変形するという斬新なコンセプト
が人気を集めました。
誕生の背景(秘話)
ポケットサイズから巨大ロボへというギャップ
当時のアニメ業界では
「変形ロボット」が
ブームとなっていました。
そんな中、
「普段はライターサイズ」
という一見ありえない設定が
話題性を呼ぶと考えられました。
実際の玩具でも変形ギミックを
活かした手のひらサイズの
ゴールドライタンが大ヒット。
このアニメは、主に玩具メーカー
「タカトクトイス」の
商品販促が目的でした。
彼らが当時持っていた。
変形ギミック技術と「
高級感のある金色メッキ」を
活かせるデザインとして
「ゴールドライター型ロボ」
が企画されました。
異色の設定に反対も多かった
「ロボがライター?」
という声もあったそうです。
ですが、金色に光るロボット、
ギミックの面白さ、そして
普段は目立たないが頼りになる
という設定が子どもたちの
心を掴みました。
「巨大ロボ+変形+友情」=三本柱
作品のテーマは、「日常の中の非日常」。
小学生の少年たちとゴールドライタンの友情、
そして悪のメカを倒す爽快感。
この王道展開が、
子ども向けアニメとしての
完成度を高めました。
ちょっと裏話、
変形時のSE(音)は、
かなりこだわっており、
当時としては異例の
「メカメカしい重厚感」が
出るように工夫されていました。
海外でも「Gold Lightan」として人気があり、
特にアジア圏では熱狂的なファンが多いです。
私も大好きでしたから、
ゴールドライタンのガチャガチャ
もちろんやりますよ、もちろん。
昔は100円だったガチャガチャ、
今はいくらかな、
このゴールドライタンのガチャガチャ、
えっ、1500円・・・・・。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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