当たり前ですが、
子供の頃と地元の
街並みは変わっています。

セイダイの田中　誠大です。

久しぶりに地元の
焼き肉屋さんに
家族で行ってきました。

草木がなくなりコンクリートの道すがら、

昔はここ、パチンコ屋さんだったなぁ、
ここは、大きな駐車場だったよね、
ここには池があったよ、

大きな駐車場には草むらがあって、
バッタやトンボをよく取っていた。

あの頃も好きだったけど
今も虫を取るのが大好き、
すごいね、50年も好きで
いるなんて。

この池で小さな魚やエビをとり、
たまに出会える水カマキリに
興奮していたのを思い出す。

心が躍っていた。

子供の頃も今も、
自分の好きなことをすると
心が踊りだす。

心が踊るって、いい言葉だなぁ、
なんか楽しそうだもんね。

子供の頃は不快に鈍化だった
大人になっていろいろ経験すると
「コレは不快」「アレは不快」
といろんな「不快」を経験する。

端的に言うと、
嫌な目にあう経験が
ドンドン増えていく。

もちろん、その中には
楽しい経験もたくさん
あるのだけど、

なんか、嫌な目の方が心が反応する。

「嫌な目にあいたくない」

嫌な目にあわないようにするためには
「何が私を嫌な目にあわせるのか」
を明確にしておかなければいけない。

そんなコトをしていては

私は私の嫌なコトに詳しくなる。

いやいや、そんなコトに
詳しくなりたいわけではない。

私の心が踊り出すようなコトに
私は詳しくなりたい。

「嫌な目」を集めて
心を踊らすことを見過ごすよりも、

「心を踊らす」を集めて
嫌な目を見逃す方が
私は嬉しくなる。

そっちを自然と選ぶ平素にしていこうか。

今日も楽しい一日を。

-----

 

田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ

 

強い小規模経営を作るための情報を発信しています。

一つづつ読んでいただければ自然と会社が

「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。

↓↓↓

メルマガ登録

メルマガ登録