
ペルソナを作った後にやるべきこと
5つのうちの2つ目、
2、キャッチコピー・メッセージを作る
セイダイの田中 誠大です。
「キャッチコピー・メッセージを作る」
には、ペルソナの“心に刺さる言葉”
を見つけることが大切です。
以下に、誰でも作りやすくなる
5ステップの方法をご紹介します。
【キャッチコピーを作る5ステップ】
小規模経営にピッタリの
“共感型メッセージ”を
作る流れです
① ペルソナの“頭の中”をそのまま言葉にする
頭の中でつぶやいている「モヤモヤ」を言語化!
例:「私のこと、誰もわかってくれないな…」
例:「毎日頑張ってるのに報われない」
例:「忙しくて、自分のことはいつも後回し」
その言葉をそのままキャッチコピーに使える。
② 「誰に向けたメッセージか」を明示する
“あなた向け”という言葉を入れるだけで共感度アップ!
例:「がんばりすぎて疲れているあなたへ」
例:「ひとりで悩む時間を卒業したい人へ」
例:「40代からの“自分らしい生き方”を見つけたいあなたに」
③ 「理想の未来」や「ホッとする言葉」で希望を描く
ペルソナが欲しい“気持ち”を先に伝える!
例:「あなたらしく、自由に生きる一歩を。」
例:「毎日が、もっと軽くなるヒントを。」
例:「“これでいいんだ”と安心できる場所を。」
④ ベネフィット型で「得られる価値」を明確にする
商品の特徴より「得られる変化」で語る
例:「1日10分で、心が整う時間を」
例:「話すだけで、不安が半分になるコーチング」
例:「自分の本心が“言葉になる”セッション」
⑤ “問いかけ”や“ストーリー調”で引き込む
読む人を主役にする表現も効果的!
例:「あなたが本当にやりたかったこと、思い出せますか?」
例:「3年前の私に届けたい。この言葉を。」
例:「“私の人生、このままでいいの?”と感じているあなたへ」
組み合わせるといい感じですね。
【ターゲット明示】+【気持ちを代弁】
「忙しすぎて、自分を見失いそうなあなたへ」
【悩み】+【希望や解決】
「やりたいことが見えない日々に、
“自分らしさ”を取り戻すコーチング」
短いバージョンとして、
「私は、私のままでいい。」
「“私”の生き方に、迷わない。」
なんて、いろいろ考えられます。
ポイントを抑えると
お客さんに「言葉」
段違いに伝わりやす
なりますね。
メッセージは伝わらないと意味がない。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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