昔からあるお菓子今どきのお菓子、
変わらない“安心”と、
進化する“ワクワク”のお話。

おはようございます！

昔ながらの
チーズ蒸しパンやハイチュウ、アポロチョコ。

それらは、まるで帰り道に
寄り道した駄菓子屋のような、
ほっとする味と思い出が
つまった宝箱。

今の子どもたちが
夢中になっている
お菓子はどんなだろうか。

なんかワクワクが詰まっているぞ。

「グミッツェル」（カンロ）

まるで宝石。
パリッとした外側に、
むにゅっとした中身。

SNSでバズって「映えるお菓子」の代表に。
味もカラフル、見た目もカラフル。
「味わう＋遊べる」が新しい。

「ポケモンチョコエッグ」（フルタ製菓）

中にフィギュアが入っていて、
食べる楽しさと「当たるかも！」
というドキドキがセットに。

まさに“開けて楽しい”が今のお菓子。

「すみっコぐらしラムネ」（ゼリー系）

ただのラムネじゃない。
推しキャラを集めたり、
可愛いパッケージで
コレクションしたくなる。

食べるだけじゃない
「持っていたい」が新定番。

「食べられる知育菓子」（クラシエ「ねるねるねるね」進化系）

お菓子なのに理科の実験みたい。
水をまぜると色が変わったり、
膨らんだり、ゼリーになったり。

「つくる楽しさ＋食べる楽しさ」
の二重構造。

昔のお菓子は、
「どこか安心する味」
「いつでも買える味」

今のお菓子は、
「体験・遊び・見た目」
がポイントになっている。

昔のお菓子＝“日常のおとも”

今のお菓子＝“小さなイベント”

そんな感じなのかな。

でも、どちらも子どもの心を満たしてる。

「これ、懐かしいでしょ？」も

「これ見て！すごくない？」も

きっと、おやつは私たちの
「心をつなぐもの」なんですね。

今日も楽しい一日を。

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