975、令和と昭和の子供たちの違いって

投稿日:

ブログ

時代が変われば、遊びも変わる。

けれど、どちらの子どもたちにも共通しているのは、
「楽しいことを見つける天才」だということ。

おはようございます!

昭和と令和、何がちがうのでしょうか。

昭和の子どもたちは「ないから工夫した」
外に出れば、そこが遊び場。
木の枝、空き缶、土、虫、空き地、
なんでもおもちゃになった。

ルールは自分たちで作る。
秘密基地も、竹とんぼも、夏の自由研究も、
全部「自分たちの手」で創っていた。

「ない」からこそ、想像力が動き出した。

今の子どもたちは「あるものを掛け合わせる」
アプリで虫を探し、
スライムを混ぜて新しい色を生み出し、
撮影して加工して、みんなに見せる。

おうちの中でも、ネットの中でも、
世界はどこまでも広がっている。

「あるもの」を組み合わせて、想像力を“共有”している。

昭和は「近くの友達」と、
今は「遠くの仲間」とも
つながれる。

昭和は、毎日同じ公園、同じメンバー。
顔を合わせて、ケンカも仲直りもした。
「またあしたな」が、いちばんの約束。

今は、学校の友達に加えて
オンラインでつながる全国の仲間がいる。
YouTube、ゲーム、SNS。
遊び場は、世界中に広がっている。

学び方もちょっと違うかな、

昭和は「見て、真似て、やってみる」
今は「調べて、選んで、試して、シェアする」

どちらも「自分で動く」ことに変わりはないけれど、
そのアプローチがまるで違うのが面白い。
どっちがいい、ではなくて、

昭和の子も、今のの子も、
その時代の中で最大限に
“遊び”を工夫して生きている。

昔は「不便さ」から創造力が生まれた。

今は「情報の多さ」から選択力が生まれている。

ちがう時代、ちがうやり方。
でも、目の輝きは、
きっと変わっていないよね。

子どもたちは、いつの時代も“未来”をつくる人

だからこそ、大人ができるのは、
その遊び心を、学ぶ力を、そっと見守り、

子供たちが憧れるような大人で生きることだよな。

どの時代の子どもも、
「いま」を全力で生きている、
大人も今を全力で生きないと。

今日も楽しい一日を。

…………………………………………

感想やご質問があればこちらから。

「こんなこと教えてほしい」
なんてトピックの提供も大歓迎。

↓↓↓↓↓↓

https://seidai55iidii.com/np/usf/75wwrezmaP25O.html

どうぞよろしくお願いします。

…………………………………………

田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ

 

強い小規模経営を作るための情報を発信しています。

一つづつ読んでいただければ自然と会社が

「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。

↓↓↓

メルマガ登録

https://seidai-iidii.co.jp/email-magazine-registration/

執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

▼記事がお役に立ちましたら、ぜひシェアをお願い致します!▼

▼『975、令和と昭和の子供たちの違いって』の前後の投稿はこちら▼