
時代が変われば、遊びも変わる。
けれど、どちらの子どもたちにも共通しているのは、
「楽しいことを見つける天才」だということ。
おはようございます!
昭和と令和、何がちがうのでしょうか。
昭和の子どもたちは「ないから工夫した」
外に出れば、そこが遊び場。
木の枝、空き缶、土、虫、空き地、
なんでもおもちゃになった。
ルールは自分たちで作る。
秘密基地も、竹とんぼも、夏の自由研究も、
全部「自分たちの手」で創っていた。
「ない」からこそ、想像力が動き出した。
今の子どもたちは「あるものを掛け合わせる」
アプリで虫を探し、
スライムを混ぜて新しい色を生み出し、
撮影して加工して、みんなに見せる。
おうちの中でも、ネットの中でも、
世界はどこまでも広がっている。
「あるもの」を組み合わせて、想像力を“共有”している。
昭和は「近くの友達」と、
今は「遠くの仲間」とも
つながれる。
昭和は、毎日同じ公園、同じメンバー。
顔を合わせて、ケンカも仲直りもした。
「またあしたな」が、いちばんの約束。
今は、学校の友達に加えて
オンラインでつながる全国の仲間がいる。
YouTube、ゲーム、SNS。
遊び場は、世界中に広がっている。
学び方もちょっと違うかな、
昭和は「見て、真似て、やってみる」
今は「調べて、選んで、試して、シェアする」
どちらも「自分で動く」ことに変わりはないけれど、
そのアプローチがまるで違うのが面白い。
どっちがいい、ではなくて、
昭和の子も、今のの子も、
その時代の中で最大限に
“遊び”を工夫して生きている。
昔は「不便さ」から創造力が生まれた。
今は「情報の多さ」から選択力が生まれている。
ちがう時代、ちがうやり方。
でも、目の輝きは、
きっと変わっていないよね。
子どもたちは、いつの時代も“未来”をつくる人
だからこそ、大人ができるのは、
その遊び心を、学ぶ力を、そっと見守り、
子供たちが憧れるような大人で生きることだよな。
どの時代の子どもも、
「いま」を全力で生きている、
大人も今を全力で生きないと。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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