1015、定めるから近づいて行きたくなる

投稿日:

ブログ

【商売は「誰に何を」で8割決まる】
【何を】の1、目標設定

おはようございます!

【目標設定とは?】

商売における「何を」とは、
お客様に提供する価値そのものです。

その価値を明確にするためには、
まず 目標設定 が欠かせません。

ここでいう目標とは、
経営者自身の目標だけでなく、

「お客様がこの商品・サービスを通して
どんな未来を手に入れられるか」

という 提供価値のゴール を指します。

【目標設定が重要な理由】

・経営者の軸が定まる
目標が明確でないと、商品も発信もブレやすい。

・お客様にとっての未来が描ける
「この商品でどんな結果が得られるか」
がわかると購買意欲が高まる。

・行動がシンプルになる
やるべきこと・やらないこと
の優先順位がはっきりする。

【目標設定の3つの視点】

・経営者自身の目標

「私はこの商売を通してどう生きたいか?」
→ 本心(GP=ゴールデンポイント)
から湧き出る目標を明文化する。

・お客様の目標
「お客様は何を望み、どんな未来を手に入れたいのか?」
→ 願望・悩み・理想の姿をゴールとして設定する。

・事業の数値目標

売上、利益、リピート率など。
→ 計測可能な数字を設定することで改善が容易になる。

【目標設定のステップ】

・理想の状態をイメージする
「どんな未来を手にしたいか?」を文章にする。

・現状とのギャップを把握する
何が足りないのか? どこに課題があるのか?

・中間ゴールを設定する
いきなり大きな目標ではなく
「3ヶ月」「半年」の
達成可能な目標を設定する。
特に3か月目標は大切。

・行動に落とし込む
目標を「今日やること」レベルまで細分化する。

あるクライアントの例(簡略化)

経営者自身の目標:心の経営を広め、年商5,000万円を達成する

お客様の目標:小規模経営でも半年で年収1,000万円

数値目標:セミナー参加者を年間300人、
バックエンド契約を50件獲得

中間ゴール:毎月フロントセミナーを3回開催し、
体験からバックエンドへ導線を作る

「自分・お客様・数字」の
3つの目標を設定することで、
経営の舵取りが一気に明確になります。

目標設定とは「成功の地図」を描くことです。

経営者自身がどこへ向かうのか
お客様がどんな未来を得るのか
事業がどんな成果を出すのか

これらを一体で考えることが
「商売繁盛の何を」
を決める第一歩です。

目標設定のやり方はたくさんありますが

セイダイがとても使いやすい効果のある

きちんとした「目標設定」を
近日中にお伝えします。

今日も楽しい一日を!

…………………………………………

感想やご質問があればこちらから。

「こんなこと教えてほしい」
なんてトピックの提供も大歓迎。

↓↓↓↓↓↓

https://seidai55iidii.com/np/usf/75wwrezmaP25O.html

どうぞよろしくお願いします。

…………………………………………

田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ

 

強い小規模経営を作るための情報を発信しています。

一つづつ読んでいただければ自然と会社が

「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。

↓↓↓

メルマガ登録

https://seidai-iidii.co.jp/email-magazine-registration/

執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

▼記事がお役に立ちましたら、ぜひシェアをお願い致します!▼

▼『1015、定めるから近づいて行きたくなる』の前後の投稿はこちら▼