
「ミッション・ビジョン・目的目標・バリュー」
【MVM】があるかないかで、経営は大きく変わります。
おはようございます!
【MVM】言語化して共有している場合、
1、経営者自身がブレない
どんな時も
「自分は何のためにこの店をやっているのか」
が明確であると苦しい時も立ち戻る“心の支え”
ができます。
また、出す商品やサービス、企画が一貫し、
ブランド力が強まります。
2、スタッフが迷わない
行動の基準があるので、
「この対応で合っているか?」
と悩まなくて済む。
自分の仕事の意味が分かるので、
モチベーションが上がるし、
新人スタッフも育ちやすく、
チーム全体がまとまりやすい。
3、お客様がファンになる
「この店は何を大事にしているか」
が伝わり、共感してリピートが増える。
他店との違いが明確になり、
値下げ競争に巻き込まれにくい
4、成長のスピードが早い
方向性が明確なので、意思決定が早い。
チームが同じ方向を向くため、
少ない人数でも結果が出やすい
PDCA(改善サイクル)も回しやすい
【MVM】ない場合(言語化していない場合)
1、営者が疲れる
日々の判断がバラバラになり、
経営が場当たり的になる。
スタッフやお客様に
思いが伝わらず、
孤独感が強くなる。
2、スタッフが動けない
何が正しいか分からず、
指示待ちになりやすい。
人によって対応や接客が
バラバラになり
クレームにつながりやすい。
3、お客様が離れる
一貫性がブレると
「なんとなく雰囲気が変わった」
「昔の方がよかった」
と感じてリピートが減る
他店との差別化ができず、
価格で選ばれやすくなる。
4、成長が止まる
売上が伸び悩んだときに
打つ手が探しにくい。
経営者が疲弊して、
やめる・縮小する
決断になりやすい。
ミッション・ビジョン・目的目標・バリューは
「経営の軸」= 船の羅針盤や帆 のようなものです。
あると:進む方向が見え、
チームとお客様を
巻き込みながら成長できる。
ないと:その場しのぎになりやすく、
疲弊しやすく、
ブレやすい。
経営者が
「思いを一生懸命伝える」ためのに、
これらを作り「常に見える化する」
ことが長く愛される商売なる第一歩。
経営には必須な言語化ですね。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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