
ホテルの朝食のビュッフェみたいに自由に
早い朝食を無我夢中で、みんなで食べてる。
おはようございます!
先日の朝ランニングをしていたら、
たくさんのカモが、
集団で食事をしていました。
初夏の朝は親カモが、
まだ小さな子供のカモを
引き連れて歩いている、
心がキュンキュンする姿を
私に見せてくれていたカモ、
少し小さいカモもいますが、
みんな大人?のカモの集団。
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https://seidai55iidii.com/np/usf/kamonsyuudann.pdf
こんなに近づきても逃げない、
慣れてるね人間に。
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https://seidai55iidii.com/np/usf/tikakudemirukamo.pdf
集団生活のカモ、なんか人間みたい。
カモが団体で行動するのには、
生きるための理由があります。
1、「身を守るため」
カモは自然界では捕食される側の鳥です。
タカやキツネ、イタチ、カラスなど、
多くの天敵がいます。
群れで行動することで、
仲間が見張り役になり、
危険をいち早く察知でき
天敵が狙いを定めにくくなる
(数が多いと狙いを絞れない)
という「安全の確率」が上がります。
この「数の安全効果」は、
自然界でよく見られる戦略です。
2、「餌を見つけやすくする」
カモは川や池などで
植物の実、虫、水草
などを食べています。
群れで行動することで、
誰かが餌場を見つけると、
ほかのカモもすぐに集まれる
効率よく食べ物を探せる、
という情報共有のメリットがあります。
特に冬の寒い時期には、エネルギーの
無駄を減らすためにも協力が大切。
3、「飛行効率を上げる」
空を飛ぶときカモたちは
「V字型」や「一列」
になって飛びます。
これは空気の流れをうまく利用して、
エネルギー消費を減らすための戦略。
先頭のカモが空気を切り、
その後ろにできる上昇気流を
後続のカモが利用することで、
飛ぶのがぐっと楽になります。
また、定期的に先頭を交代することで、
チーム全体で疲れを分担しています。
カモが群れで行動するのは、
互いを守り合い、
助け合って餌を探し、
エネルギーを分け合う、
という「生きる知恵」のあらわれです。
人間の社会にも似ていますね。
孤独よりも、
信頼できる仲間と助け合うことで、
安心と豊かさが生まれる。
カモたちは自然の中で
そんなチームの生き方
を教えてくれています。
今日も楽しい一日を!
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https://seidai55iidii.com/np/usf/75wwrezmaP25O.html
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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