あの日は東京国立博物館で運慶展を見て、
その帰りに「大恐竜展」を見て来ました。

おはようございます！

数日前なんですけど、
行って来ました「運慶展」
↓↓↓↓↓
https://kohfukuji-project.jp/unkei2025_exh.html

「引用」
1210年頃に堂が完成、
造像は氏長者近衛家実このえいえざね
の命により運慶一門が手がけ、

今に伝わる弥勒如来像、無著・世親像の３像は、
力強さや写実性を持ち合わせつつ、
静かな落ち着きに包まれており、
ここに運慶が晩年に到達した
境地を見ることができます。

にぎやかな装飾、激しい表情の四天王立像は、
弥勒如来像、無著・世親像とは雰囲気を異にしますが、
天平彫刻を基調としたその優れた造形から
運慶一門の作とも考えられています。

「引用終了」

いやぁ、凄かったなぁ。

弥勒如来像、無著・世親像の3像と
四天王の造形美、

運慶の「命」、魂がそのままに、
まさに「命懸け」で生み出したのを
痛烈に私の魂で感じとり、
とても疲れました。

いい意味での疲れで、
「生きる」こと「生き方」を
大昔の運慶の「魂の形」に
心が大きく動かされました。

「仕事」でしょうか、
「志事」でしょうか、

その人の「働き」から生み出す「作品」
商人の商品サービスも、
私が生み出す作品であり、

世の中に問う「仕事」「志事」であるので

運慶の作品には
本当に感服いたしました。

また、まだまだ私自身の「志事力」
を上げることができるという
勇気をいただきました。

一流というのは、こういうコトか、
と帯を締めなおしました。

帰りに、運慶展の
マーケティングの動線の置かれた、
四天王「多聞天」のフィギュアを
買ってしまった。

フィギュアは私の「男心」を刺激する。

今は、千葉の事務所を
この「多聞天」に
守ってもらってます。

今日も楽しい一日を！

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