行ってみたかったんだけど、
住所が分からないから
行けないんだよね。
おはようございます!
私の実家は、
ひいおじいさんが石川県から
札幌に開拓民として移住してきて、
そしておじいさんが生まれ、
そしてお父さんが生まれて、
そして私が生まれました。
私で田中が北海道にきてから4代目です。
私のおじいさんは、
生きている時に
札幌の石川県から来た人達を集めて
「石川会」を作って、
たまに食事会なんかをしていた、
ということを聞いたことがあります。
私のおじいさんは石川県に
深い思い入れがあったんだなぁ、
と感じていたことがあります。
そんな私も、大人になってから、
「ご先祖さまの生まれた土地に行ってみたいなぁ」
と思うようになりました。
父が生きていた時に、
「ご先祖さまの生まれたとこに
行きたいんだけど、住所とか
わかんないの?」
と聞いたことがあります。
でもわかりませんでした。
親戚とかにも聞いたけど、
誰も知りませんでした。
ですから、石川県に思い入れのある
私のおじいさんも含めて、
田中4代、誰一人として
石川県に帰ったことはありません。
私も、住所がわからないなら
行くことができないので、
「行きたい」という気持ちを、
心の中にしまっておきました。
そして、2021年の10月にあることが起きて
(少し長くなるので端折りますね)
江戸時代のご先祖さまの住所を見つけました。
「調べれるかもしれない」と言われ、
翌月すぐに金沢市役所まで2泊3日で
行って来て住所を調べてもらいました。
そこで出てきた住所が
「石川県石川郡二塚村 字 中野イの235番地」
でした。
しかし、
この住所は昔過ぎて
今の住所としては、
調べても出てきません。
そんな中でも、導かれるようにして、
奇跡的に(長くなるので端折りますね)
無縁仏になっていた
「田中の骨壷」
を見つけることができました。
その時強く感じたのが、
「命は引き継がれているんだ」
「今生きているのは私なんだ」
ということに、
「強く、深く」感じることができた。
たくさんの命を継いで
たくさんのご先祖さまの息を継いで
親の強い思いを継いで
「今生きているのは私なんだ」
だから、何をするにも
「一生懸命に生きたい」
「自分に誠実に生きる」
と、さらに思うようになった。
命を継いできた、ご先祖さまの息を
今継いでいるのは私なんだ。
気がつく前までは
気がついていない。
【気がつくこと】とは、スゴイことですね。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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