ペルソナ編
5-2、【いいお客さんがたくさん集まる】
商売の必須「使える顧客ターゲット」
おはようございます!
ペルソナマーケティングとは
カンタンに言うと
「たった一人の理想のお客さん像」
を設定することです。
「この人のために商品を作る」と決めた具体的な人物設定のこと。
誰に売る? → 一人に絞る
どんな人? → 属性+悩み+願望
その人は何が欲しい? → 商品で叶えたい未来
ペルソナの例(超シンプル版)
40代女性/サロン経営/集客に困ってる
SNS発信が苦手で自信がない
「お客様に喜ばれながら安定して売上が欲しい」が本音
ポイントは
・一人に決める
・悩みは感情レベルで言語化
・理想の未来まで想像する
では、
ちょっとワークっぽくしてみますね。
超カンタン「ペルソナ作成ワーク」
STEP1:まず“一人”を決める
※ここはサラッとでOK。想像でいい。
・年齢:
・性別:
・住んでいる場所:
・職業/立場:
・月収・売上・生活レベル:
STEP2:その人の“感情の悩み”を書く
(ここが大事。事実よりも気持ちを書く)
・表の悩み(口に出す)
例:集客が安定しない、時間がない、お金が不安 etc.
→____________________________________________________
・裏の悩み(本音 / 言いにくい)
例:自信がない、失敗が怖い、周りに置いていかれてる気持ち etc.
→ ____________________________________________________
STEP3:その人が本当に望む“未来”
(叶えたい未来=商品で届ける価値)
・この人が望む未来(感情面)
例:安心したい、褒められたい、自信を持ちたい etc.
→ ____________________________________________________
・現実面で欲しい未来(数字・結果)
例:月30万の安定収入、毎月5人お客様、夫に胸を張れる etc.
→ ____________________________________________________
STEP4:商品ができることを一言で
(ここが“売る言葉”になる)
「この人が____になるための、____を提供します」
例)
「この人が 自信を持って売れる ようになるための、
60分体験コーチング を提供します」
あなたの言葉↓↓↓↓↓
→ ____________________________________________________
まとめると
ペルソナとは「この人のための商品です」
と言い切れるたった一人の顧客像です。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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