STPとペルソナまとめ編
5-3、【いいお客さんがたくさん集まる】
商売の必須「使える顧客ターゲット」
おはようございます!
本日は「STP分析」と
「ペルソナ」の違い
について整理します。
STP分析は、
ビジネスの方向性を決めるための
「設計図」的な顧客ターゲットです。
S:セグメンテーション(市場を分ける)
T:ターゲティング(どこを狙うか決める)
P:ポジショニング(その市場での立ち位置を定める)
この3つを通じて、
「どの市場で戦い、どの層に向けて
ビジネスを展開するのか?」
という戦略的な判断を行います。
ペルソナは、STPで決めた市場の中にいる
たった一人の理想のお客様像を描く
顧客ターゲットです。
・年齢、性別、職業などの属性
・表に出る悩み、言いにくい本音
・望む未来や感情的な願望 など
この「一人」を明確にすることで、
商品づくり、広告の言葉、提案内容が
ブレなくなり、伝わりやすく
届きやすくなります。
STP分析 → 戦う場所と立ち位置を決める顧客ターゲット
ペルソナ → 一人のお客さんを描く顧客ターゲット
STPで市場を決める → ペルソナで一人に集中する
という流れが最も効果的ですね。
「誰に何を」の「誰に」の中で
【顧客ターゲット】はとても重要なので
3回に分けてみてきましたが、
STPからペルソナ、、、、、
ちょっと大変そうだな、
と感じた方もいるかも。
しかし、
セイダイ流の「顧客ターゲット」
の方法で【ペルソナさん】という
やり方があるので、
文章では説明しにくいので、
どっかでリアルか動画にして
お伝えしますね。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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