7‐1、【生涯年収が1億変わる】
刺しこむ言葉「売る技術」
おはようございます!
普段私たちが商人として、
商品サービスを販売する時、
私は商人ですから、
そして、その商品サービスを
生み出したのは私ですから、
私はその商品サービスのことが
とても大好きですし、
とても詳しいですし、
とても知ってもらいたい。
ですから、私は、
その商品サービスを
あなたに説明します。
あなたに紹介します。
あなたに販売します。
と、ここまでは「私の思い」です。
私が発信したい、私の思いです。
でも、お客さんにとっては
「私の思い」なんて
どうでもいいコトです。
これはお客さんが冷たいわけではなく、
お客さんは、
お客さんの感世界を生きていますから、
五感に入ってくる情報は、
お客さんの「感世界の中」
のコトにしか
反応しないのは当たり前です。
「私」の視点にフォーカスをしすぎると、
「客」の視点に気が付きません。
気付いていないコトを
自覚できているならば
まだ、いいのですが、
「気が付いている」
と勘違いしてしまうと、
これはよろしくありません。
そうならないためにも
「誰に」と「何を」を分解して
それをもとに商売を言語化しています。
「何を」だけではあなたのメッセージは届かない。
ここまで「誰に何を」を言語化してみると
そのコトに、気付こうとしなくても、
自然と気が付き、
自然と理解でき、
自然とあなたの知恵として身体化します。
私のお客さんは何を求めているのか、
そして、お客さんは一体どんな
「言葉」を普段は使っているのか。
また、お客様が無意識に
心で呟いている言葉は
一体どんな「言葉」なのだろうか。
また、お客さんは、
どの時間帯に「お困りごと」を
ついつい考えてしまうのだろうか。
朝起きたといなのか、
職場に向かう電車の中なのか、
仕事中の休憩時間か、
家に帰っている道すがらなのか、
家に着いた瞬間なのか、
お風呂に入っている時なのか、
ソファに座ってくつろいでいる時なのか、
布団に入っている時なのか、
また、お客様は
どんな空間にいるコトが多いのだろうか、
なんらかしらのコミニティ、
電車や地下鉄など交通機関、
パソコンやスマホの画面前、
そして
どんな時に、どんな言葉で
「お困りごと」の解決を想起しているのだろうか。
それが全く分かってないと
それを全く考えもしないと
お客さんは私のメッセージを受け取ってくれない。
あなたは、お客さんのことに詳しいですか?
お客さんに刺さるメッセージをお伝えしてますか?
ここでも出てくる「ペルソナさん」
やはり「ペルソナさん」があると、
お客さんのことを考えやすい。
「ペルソナさん」大切ですね。
次回は、動いていないお客さんの「心」を
動かすメッセージについて考えてみましょう。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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