利益を増やしていくためには、ある程度の時期からお客さんを
絞り込んでいく必要があります。そのために・・・・・

セイダイの田中　誠大です。

あなた、おはようございます！

毎日の仕事で、好きなお客さんだけを
相手にすることができれば楽しいですよね。

 

でも実際は苦手な、あまり好きでない、
ハッキリ言ったら嫌いなお客さんも
相手にしないといけない場合もあります。

 

特に事業を起こしたばかりだと
好き嫌いなんて言ってられませんよね。
事業を継続するって大変ですもんね

 

ですけどあなた、嫌いなお客さんと
今日の夕方に仕事をしなくてはならない
そんな時って、朝から憂鬱でないですか？

 

なんか気が重いですよね。
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まあ。嫌いがなければ好きが
軽くなりますので参照軸として
一人くらいはいてもいいと思うんですが
んーん、できればいりませんなぁ。

 

ところであなた、
好きなお客さんと嫌いなお客さんの
定義ってしていますか？

 

私たちが商売をしていて、
何年も一生懸命に働いていたら
自分自身が商人として育っていくわけで、
そうすれば自然とお客さんが増えていきます。

 

一生懸命に働いても
お客さんが増えていかない
仕事の仕方が、何か間違っていますので
ビジネスの構造から考える必要があります。

 

そのようにして増えていくお客さん。
どんなお客さんを増やしたいか、
そして、どんなお客さんには
来てほしくないか。

 

これを決めておくことで
あなたの商売に対する
打ち手が変わっていきます。

 

何をやるべきかの判断基準や
行動に移るインスピレーション、
実際に出来上がっていく
商売の形。

 

特に少人数でビジネスをやっていると
何でもかんでもすべてやることは不可能です。
対応できるお客さんの人数も決まってしまいます。

 

ですのであるタイミングで
絞り込んでいく必要がありますがあります。

 

その絞り込んでいく時に
今までやっていたことと
明らかに違う態度はできません。

 

というか、積み重ねたものと
明らかに態度が違ったら、
いいお客さんも離れていきますしね。

 

ですので早めに
好きなお客さんと嫌いなお客さんを
定義しておき、誰でもすぐ分かるように
明文化しておきましょう。

 

これはあなたのミッションの一つになります。

 

今日も楽しい一日を！

 

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