106、新しい商品を生み出すということ

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商品に対して徹底的に考えることを
しないと売り続けるのは難しい。

セイダイの田中 誠大です。

 

あなたは最近新しい商品を売りましたか?
いつも売っている商品ではなく
まだ売ったことのない商品。

 

何か新しい商品を導入しましたか?
何か新しい商品サービスを開発、企画しましたか?

私たちはほっておくとマンネリの動物
意図して目標化、計画化をしないと
新しいことなんてしようとしませんよね。

 

また、他人の情報でふっと感情が動いて
手軽に始めれそうなものを
手軽に始める、そんなことはありますか?

 

手軽に始めたもので長く継続できていて
利益を出し続けている商品サービスって
どのくらい残っていますか?

利益を上げ続けるってことは
新しい商品サービスを
定期的に開発して販売し続けなくては
いけません。

しかし残念ながら新しい商品サービスを
自分で開発して、それを継続的に売り続けるって
できそうで出来ない。

 

「商品サービス」って
・対象のお客さんがいて
・そのお客さんの普段の生活があって
・そのお客さんの悩みがあって
・その悩みを解決できる機能があって
・そのお客さんに響くメッセージがあり
・お客さんが見ている情報媒体があり
・その商品サービスに効果があり
・その商品サービスがお客さんをどこに連れていくのか

対お客さんに対しても
これくらいは考えておかなければ・・・・・
これを考えるだけでも売れ方は変わってきます・

そこに会社のビジョンとかストーリーとか。

 

それらを考えて商品サービス開発をすると
それらを考えないで手軽に始めた
モノよりも、同じ商品サービスなのに
あなたがそれを進める理由も
お客さんがそれをやる理由も
180度変わってきます。

 

同じ商品サービスをあつかっていて
結果が出る結果が出ないは
この差も大きな要因になります。

 

また、今のあなたの商品
10年後も売れますか?
20年後も売れますか?

今あるモノもいずれ無くなります
↓↓↓↓↓
https://robo-school.net/wp-content/uploads/2018/07/ec-future-of-employment-way.jpg

 

後はあなたの大義名分。
何のために商売しているか
それを明確にすることも
時間をかけてやっていきたいですね。

 

 

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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