せっかくいい強みのある商品があっても
求められなければ売れません。

求めている人は必ずいます。
そのお客さんはどんなお客さん？

 

セイダイの田中　誠大です。

 

昨日の夜、千葉の家で私の得意料理
鶏モモ肉のステーキを焼きました
↓↓↓↓↓

美味しそうでしょっ

 

それはそうと前回出したあなたの強みのあれこれ。
何でもいいので100個は出してみてくださいね。
100個出すとなんか見えてきます。

 

しつこいようですが資本主義の世の中
あるモノすべてが商品になります。

ということはあなたの強み、すべてが
商品になる可能性を持っています。

そのままでは使えない「強み」も
ベつのモノとの組み合わせや、
それ自体の調整でなんか商品に、
なんてことも十分ありえます。

 

でもそのあなたの強みって
対象者によって欲しい人もいれば欲しくない人もいます。
そう、その対象者「お客さん」によって
どんな強みを売っていくかが変わっていきます。

 

ここで重要なのがどんなお客さんに？
「誰に何を」の「誰に」を決めることです。

 

「何を」があっても「誰に」がなければ
なんかトンチンカンなものを一生懸命
売っていることになりかねません。

Aさんには必要でも
Bさんには必要でないかもしれません。

 

あなたのお客さん「誰に」は
どんな人ですか？

今流行っているペルソナ的なもので構いません。
明確なあなたの「誰に」を決めてください。

もう決まっていたら定期的に
ブラッシュアップしてみてください。
ペルソナ、大事、超大事。

まだ決めたことがない方がいれば
前にも書きましたが簡単なこの質問に答えてみてください。

 

あなたの「誰に」お客さんの

性別は？
何歳ですか？
どこに住んでるんですか？
家族構成は？
外見の特徴は？
話し方の特徴は？
好きなことは？
抱えている悩みは？
意思決定のクセは？
なにがモチベーション？
何に時間とお金を使う？
どんな食生活をしている？
今一番得たいベネフィットは？

このくらいは知っていたいですよね。
でないとお客さんに何を提供した
ら喜ぶか分かりません。

 

商売をしていくにあたって
お客さんにどれだけ興味があるかが
とても重要になります。

 

お客さんの悩みの数だけ
それを解決する「何を」
を提供できますもんね。

「誰に」を決めればあなたの「何を」が
ピッカピカに輝いていき
あなたの理想のお客さんが
それを求めて集まってきてくれます。

次回は私がやってる「誰に」の
深め方の一つをご紹介しますね。

 

今日も楽しい一日を！

 

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