いろんな自分っていますが経営をしている時、
どんな自分でいることが多いだろうか。

セイダイの田中　誠大です。

 

あなたは普段、どんな自分でいることが多いですか？

今、どんな自分でいるかって普段は
結構わかりずらい、気づきずらいですよね。
こんな感じならわらりやすいんだけどなぁ
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https://pbs.twimg.com/media/EBbcbVeUYAAfAhd.jpg
アシュラマン

 

本当の自分って1つに絞り込むのは難しいですし
普段演じてるいろんな自分がありますよね。

 

そう考えた方が便利です。

 

子供に対して親でいる時の親としての自分と、
逆に親にたいしての子供としての自分は
違う自分でいます。

また、教える立場の時の自分と、
何かを教わってる時の自分では
違う自分でいます。

お客さんと接してる時の自分
客として何かを買う時の自分も違います。

大雑把に自分を見ても気づきませんが、

 

丁寧に分解して自分自身を観察したら
友達一人一人に対しても
従業員一人一人に対しても
微妙に違う自分で接しています。

また労働者としての自分と
経営者としての自分、
商人としての自分も違う自分でいます。

こうして考えるといろんな所で
いろんな自分を演じています。

そう、いろんな自分を無意識で使い分けて
いろんな自分を着替えていつも
生きています。

 

経営をしている時、あなたは、
どんなあなたでいることが多いですか？

 

労働者、職人、商人、経営者、資本家、

 

意識して感じてみてください。

そして、あなたはそれらを着替えて

どうしたくて、
何になりたくて、
どのような在り方で

どう生きていきたいのてましょうか？

あなたの経営って何に向かっているのでしょうか？

チョット考えてみましょうか。

・どんな自分自身でいることが多いか
・なんでそんな自分でいるのか

そして

・どんな自分でいるのが理想なのか
・それはどんな人と関わっている時なのか

 

自分の今の経営スタンスが分かってきて
何が大切かの理解が深まるかも。

 

今日も楽しい一日を！

 

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